●[1本or2本] IRC(井上ゴム工業) FORMULA PRO TUBELESS RBCC(フォーミュラ プロ チューブレス) ロード用チューブレスタイヤ 700C【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】

◎2008年に登場し、業界で稀有な存在となった「ピュアチューブレス」として業界をけん引してきた、FORMULA PROにその最新にして最高峰、そして最速のモデルが2024年誕生。ロードチューブレスタイヤの新しいスタンダードがこのタイヤから始まる。 第6世代へ突入したフォーミュラシリーズはグリップ力と転がりを両立するデュアルコンパウンドを搭載し、転がり抵抗 前作比約9.97％向上、耐摩耗性約82%向上。国内外のプロチームと開発し、iRCのお家芸であるグリップ力を保持しながら、転がり抵抗を減らし、ライダーを勝利へと導く。 ●仕様：チューブレス ●重量目安(1本毎のカタログ値)・・・270g(25C)／310g(28C)／335g(30C)／未定(32C) ●空気圧(カタログ値 単位はkPa)・・・450-750[450-500](25C)／450-650[450-500](28C)／400-550[400-500]／350-500[350-500] ※[]内はフックレスリムの場合 ●新ETRTO規格対応 ●カラー：ブラック ※チューブレスタイヤの嵌合には専用タイヤレバーをご使用下さい [特徴] ■新FORMULA向けに開発した、シリカとカーボンをハイブリッド補強配合したコンパウンドをトレッドセンター部に使用。従来のパターンから一新した、センタースリックのフィッシュボーンパターンも転がり抵抗の提言に寄与。 ■転がりは重視しつつも、「グリップ力のiRC」というお家芸とのバランスは保持。サイドトレッドに配置したRBCC2コンパウンドの効果、及び新設計パターンによる効果でトレッド表面の滑りの原因となるムービングを抑制。業界最先端の試験設備を用い、0度～30度のキャンバー角全域において、前作と同等以上のコーナリングフォースを発生させることができ、バイクを安定させてコーナリングできるタイヤを実現。 ■新開発のトレッドにより、耐摩耗性が大幅に向上。シリカとカーボンという素材の良い面をそれぞれ最大限に引き出し、強く、長く使えるタイヤを実現。前作比1.8倍の耐久性を実現。転がるタイヤでありながら、トレッド部分の肉厚も確保しており、耐パンク性にも寄与。 ■「iRC TIREは組付けが固い」というネガティブ面からの脱却のため、ビードの設計寸法、製法の見直しを行い、組付けやすさ、取り外しやすさが大幅に改善。