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安南手7寸鉢・土山敬司《大鉢・21.2cm》

22,000税込
商品コード: yobi:10003465
盛り鉢・染付・清時代・安南手 今回の制作分は、縁に線が施されています。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(23/04/18) おおよそ直径21.2 × 高さ7.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 染付芙蓉手深鉢土山敬司 安南手汲出 土山敬司 呉須赤絵扁形湯呑 土山敬司 染付小鉢 土山敬司 安南手皿 土山敬司 赤絵安南手汲出 土山敬司 染付芙蓉手皿土山敬司 →安南手鉢・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP      外側の高台脇側と内側の高台裏側で、高台の高さが違います。 高台裏を深く削ることで、その差が出るのですが、このことで、結果、見込みがより薄く仕上り、うつわが軽く、バランスが良くなります。 高台裏は薄くなりすぎて穴が空いたりするのが怖い部分、作家さんがついつい厚く作ってしまう部分でもあります。 店主が日常のうつわとして使い続け出番の多かったうつわ、清の時代のうつわを2種、土山敬司さんに写していただきました。こちらは盛り鉢です。 安南手鉢 安南手7寸鉢   本歌にならい、写しも青みを帯びた優しい風景となりました。 本歌   「出来るだけ本歌に近く・・・」が土山敬司さんへのお願いです。 安南手鉢 安南手7寸鉢   制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。         大きな筍にたっぷりの木の芽です。     制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。           清陶の写し二種  骨董屋さんでは明時代までのものは大切にしますが、清時代に入って官窯のもの以外は雑器としてあまり重んじられていなくて、価格もお安いものがたくさんありました。でも品質がよろしく形もよくて、生活の道具となるものを選んでたくさん買ったものでした。  私の手許に長い間居て使ってきたもののうち清末期の典型的な形と文様(霊芝と蜂紋)の汲出と鉢を、京の名工土山氏(現在は宝塚在住)に造っていただきました。出来るだけ本歌に近くとあつかましく申上げて、幾度も吟味を重ねてやっといいものが出来上がりました。  身辺にあって飽きのこない何げなくて美しい、このような道具は生活者にとって益々大切なものではないかと思っています。 店主 真木啓子   制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。         タコと里芋の炊いたんです。     制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。         かぼちゃのこっくり含め煮です。     制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。         春菊とほうれん草とみつばの胡麻和えです。     制作時期によって風景はさまざまに。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。         本歌と写し  
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