まだらの塩引 1切
商品コード: uoya:10000068
越後村上うおやアンバサダーの、くますけkitchen様に まだら塩引をご提供、モニターしていただきました。 +++――――――――――――――――――――――――――――――+++ くますけkitchen様コメント まだら塩引きは 旬の寒鱈を村上独自の製法 「塩引仕立」で干しあげているそうで、 うおやさんの鮭の塩引きが絶品なので まだらバージョンはどんな感じなんだろうかと 焼く前からワクワクが止まりません☺ 1切が凄く大きくて 焼き上がるとふっくらぷりぷりに 仕上がります 程よい塩加減なので 何もかけずそのまま焼いて 美味しく頂きました♪ そして、絶対作ってみようと思っていた 【まだらの親子丼】 雑穀米ご飯の上に刻み野沢菜 その上にまだら塩引きをほぐして まだら子醤油漬けをたっぷりのせて完成 もう、これ、 おいしすぎましたあああー!!!!! 最後はお出汁をかけてお茶漬けにと 思っていたのに… お箸が止まりませんでした…笑 次はお茶漬けとして作るぞ!! と決めました!笑 旬のまだら みなさまもおうちごはんにいかがですか。 +++――――――――――――――――――――――――――――――+++ ※真鱈(まだら)の西京漬は基本的に賞味期限の長い冷凍でお届けしております。 同梱となる商品が冷凍できない場合は冷蔵でのお届けとなりますのでご注意下さい。 ※冷凍でお届けの場合は冷蔵庫にうつし自然解凍で。 解凍後、焼いてお召し上がりください。■ 真鱈の塩引(1切) ■ 旬の寒鱈を村上独自の製法「塩引仕立」で干しあげました。 程よい塩加減で旨みがございます。 焼いてお召し上がりください。 越後村上うおやオリジナルの自信の逸品です ◆ 真鱈は北の海の魚 ━━━━━◆ 北太平洋に広く分布する真鱈。 日本近海では北海道から、太平洋側は茨城、 日本海側では山陰に至る海域に分布しています。 全長1m、体重20kgにもなる大型魚。 体は褐色で、背中側にまだら模様があります。 この「まだら」模様から「真鱈」という名前になったと 言われています。 日本で「鱈」といえば一般的にこの真鱈を指します。 ところで「鱈」という字。 魚偏に雪、と書きますね。 文字通り雪の季節が旬。まさに今この時季です。 産卵のために丸々と太ったこの時季の鱈は「寒鱈」といい、 郷土料理の「がら汁(どんがら汁)」とともに、 冬の味覚として親しまれています。 ◆ 頭からしっぽまでまるごとおいしい ━━━━━━◆ うおやでもおすすめしている「がら汁(どんがら汁)」。 「どんがら」とはアラのことで、 そのほかに切り身や肝、白子まで まるごと鍋に入れ、ねぎや豆腐なども加え、 味噌仕立てで仕上げます。 (お味噌の代わりにニラキムチを入れて チゲ鍋風にしてもおいしいです!) やわらかい白身のお魚なので、 ソテーやムニエル、フライにしても美味です。 味噌漬け、粕漬けなどは酒の肴に最適。 白くなめらかで甘みのある白子は、 お刺身、天ぷら、お吸い物にといろいろ楽しめます。 この白子が人気のため、 真鱈はメスよりオスの方が高値で取引されるのですが、 真鱈子だってなかなか! うおやの真鱈子煮や醤油漬はリピーターが多い逸品です。 一度食べたら忘れられません。 ◆ 「鱈」のつく言葉いろいろ ━━━━━━◆ 小型魚からエビ・カニ、そして貝まで 手当たり次第になんでもいっぱい食べて大きくなる鱈。 「鱈腹(たらふく)」「矢鱈(やたら)」「出鱈目(でたらめ)」 などの言葉は、そんな鱈の大食漢ぶりからきていると言われます。 そしておなじみのタラバガニ、 漢字では「鱈場蟹」と書きますが、 文字通り鱈の漁場と同じところで取れるため このような名前になったのだそうです。 ちなみに「鱈」という字は 中国から来たものではなく、 日本で生まれた「国字」です。 日本人と鱈の深いかかわりがうかがい知れますね。 ◆ 産卵時期の今が旬 ━━━━━━◆ 夏場は海の深いところにいる真鱈。 12月〜3月は産卵時期で、浅いところに移動してきます。 その時期は脂ものりきってまさに旬! 産卵時期、ということは 卵をいっぱいもっているメスのほうが高いのか… と思いきや、真鱈はオスのほうが高値で取引されます。 それはオスにはおいしい白子(精巣)があるから。 鍋はもちろん、ゆがいてポン酢でいただくのも美味♪♪♪ もちろんメスの持ってる卵=まだら子(卵巣)だって 美味ですよ♪ ただ、一般に「たらこ」と言えば 同じ鱈の仲間である「スケトウダラ」の子。 まだら子はそのままよりも 煮つけにした方がぐっとおいしくなるんです(^^) 低脂肪で高タンパク、ビタミンやミネラルも たっぷり含んでおいしくヘルシーな真鱈。 この季節にぜひお楽しみくださいね!