ウサギ肉 一兎丸ごと1.1~1.35Kg ラパン スペイン産 ジビエ肉 Whole Rabbit Lapin gibier
商品コード: themeatshop:10000240
現代日本ではうさぎは愛玩動物のイメージが強いですが、過去には日本国内でも多く食べられてきた食材です。 日本では食用ジャンボうさぎなども有名です。 その名称からわかるように食用として販売されているうさぎ肉は、多くの方が想像するペットショップにいるうさぎとは違う、食肉用として育てられたうさぎです。 ヨーロッパでは、今でもうさぎ肉は特別な日に食卓に上がる食材として人気があります。 美食家の間では「野うさぎの強い香りこそが、うさぎの良さである」とも評されますが、現在出回っているうさぎ肉のほとんどはクセを極力抑えた食べやすいものになっています。 牛肉などの人気が高くなっていった1950年代以降、ヨーロッパではうさぎ肉の人気も下火となりました。 ですが近年では「鶏肉よりもカロリーが低いのに高たんぱく」であることが知られ始め、再度人気に火が付きました。 日本国内では現在も人気が落ち込んだまま、という背景もあるため、国産のものは少なく、購入できるうさぎ肉のほとんどが輸入品となっています。 うさぎ肉の味は、鶏肉に似ていながらもとても柔らかく、上品な旨味と香りが特徴です。日本国内ではうさぎ汁や鍋として食べられることが多いですが、国外は丸ごとのローストがメジャーとされています。その他にもシチューやラグーのような煮込み料理、パイなどにもよく合う食材です。 うさぎ肉は特に背中部分が非常に柔らかく美味しいとされ、一般的にフィレとして販売されている部位となります。 本商品は一兎丸ごとの物ですので、ローストして調理して頂ければ、フィレの部分もじっくりと味わうことができます。 ※内臓がついている場合がございます。取り除いてからの調理をおすすめいたします。 ※ハラル認定の在庫がある場合もございます。詳しくはお問い合わせください。 うさぎの丸焼きレシピ うさぎ肉はヨーロッパの様々な地域で昔から愛されてきたため、味付けや焼き方にも様々な方法があります。 オーブン対応のホーロー鍋でまずは肉を焼いてから鍋ごとオーブンへ……。 などのレシピも沢山ありますが、オーブンのサイズなどの兼ね合いで、日本の一般家庭には不向きなものが多いです。 ですので今回はご家庭のオーブンでも簡単にできて、旨みが逃げない丸焼きのレシピをご紹介いたします。 材料 ・塩コショウ ・オリーブオイル 大さじ2 ・ローズマリー 1袋 ・オレガノ 1袋 ・タイム 1袋 ・醤油 おおさじ2 ・はちみつ 大さじ2 ※ハーブは乾燥したものではなく、スーパーの野菜売り場にある生の物をご使用ください 1-まずは頭を落とし、内臓を取り出し、お肉を流水で綺麗にしてから、水気をキッチンペーパー等でふき取ります。 2-オーブン対応のトレーに肉をうつし、内臓のあった腹の部分にハーブを各種半分ほど詰めます。詰め物が出てこないよう、タコ糸等で胴回りを縛っておきます。残りのハーブは肉の上に散らします。 (オーブンのサイズが小さい場合はトレーに収まるように丸めたり、切り落としてバラバラにしてから焼いても問題ありません) 3-塩コショウをし、オリーブオイルを回しかけたら、160度に予熱したオーブンで肉を1時間ほど焼いていきます。途中、蜂蜜と醤油を合わせたものも回しかけます。 4-パサつくのが心配な方は、アルミホイルなどで肉を覆い、温度を落として長めに焼いてもOKです。 商品情報 ・名称:鴨 ウサギ肉 一兎丸ごと 1.1~1.35Kg以上 ラパン スペイン産 ジビエ肉 Whole Rabbit Lapin gibier ・産地名:スペイン ・賞味期限:パッケージに記載 ・内容量:1.1~1.35Kg<br> ・保存方法:-18度以下(冷凍)