野菜種子 耐病性大玉トマト「りんか409」20粒／100粒／500粒／1,000粒（サカタのタネ）【送料込み】 リンカ409 耐虫性 着果性 肥大力 多収 高秀品率 早生

野菜種子 耐病性大玉トマト「りんか409」　20粒／100粒／500粒／1,000粒（サカタのタネ）【送料込み】 リンカ409 耐虫性 着果性 肥大力 多収 高秀品率 早生 高温下での着果性が優れ食味のよい耐病性大玉トマト！ ●萎凋病（F：R-1,2）、ToMV（Tm-2a型）、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の大玉トマト。●草勢は初期はやや強く、後半は中程度。●早生で着果性がよく、下段から果実の肥大力があり多収。●空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。●果実は豊円腰高で、果色・色回りが優れる。●硬玉で日持ちがよい。●肉質がよく、コクがあり食味は極めてよい。●節間が詰まり誘引作業が軽減できる。●葉先枯れの発生が少なく、灰色かび病にもやや強い。＜適応性＞●夏秋、抑制栽培に最も適する。＜育苗・育苗管理＞播種床の地温は25～28℃とし、播種後14日ぐらいの本葉1.5枚時に移植を行う。●葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分にとる。●肥料不足のときは液肥などで追肥を行う。＜定植準備＞●作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立つ。●元肥量は圃場により異なりますが、10a当たり成分量で窒素12～15kg、リン酸15～20kg、カリ15～20kgを標準とする。＜定植および定植後の管理＞●定植は第1花開花前～開花ごろを基本とし、若苗定植も可能。●灌水は、1段着果～果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させる。●追肥は4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行う。＜栽培上の注意点＞●草勢が中程度でスタミナのある品種ですが、着果性がよく、果実の肥大もよいので樹勢の維持がポイントとなる。●花数が多くなる段も出てくるので、摘果作業が重要。●果実の色まわりがよく、全体に着色する傾向がある。●出荷の熟度表に従い、とり遅れのないようにする。●やや高めの温度管理が適している品種。●秋口の温度下降期には早めにサイドを閉め、保温に努める。●果実がかたく、日持ち性がよく、赤熟収穫向け品種ですが、高温期に赤熟状態で水分の流入、吸収がなされると裂皮することがあるので注意。 2