過去帳(大)和綴じ(純雁皮紙無地100枚綴)紬織表紙 寺院用過去帳 過去帳寺院用 寺院過去帳 和紙過去帳 過去帳寺用 戒名 俗名 行年 享年 創紙堂
商品コード: soushido:10000054
和綴じの過去帳です。サイズ(約):横22.0cm×縦30.0cm×厚み2.7cm 素材:表紙 布(紬織) 本紙 純雁皮伊予和紙100枚(200ページ)●和綴じ専門店ならではの、開きやすく、丈夫で、見た目の美しい和綴じタイプ。●表紙に使用している裂地は、古風な紬織で、落ち着いた風合いを醸し出しております。●本紙は過去帳用に別漉きした、永く保存ができ、墨付がよく、運筆の軽やかな書きやすい 裏移りのしにくい、自然色の純雁皮伊予和紙を使用しております。 この用紙を半分に折ったものを和綴じで綴じております●100枚綴じ(無地なので、自由に書くことができます) また紙と紙の間に罫線を書いた紙を挿入すると透けて見えるので、均一に書くこともできます。●試し書き用紙・挿入用紙5行各1枚付き●色は朱・紺の2種類からお選びいただけます。●送料無料 過去帳(かこちょう)とは仏具の一つで、故人の戒名(法号・法名)・俗名・死亡年月日・享年(行年)などを記しておく帳簿です。形状は、折本と和本(和綴じ)の物に分けられます。表紙の素材は、布(金襴・緞子など)や唐木(黒檀、紫檀など)が用いられています。本品の形状は和綴じで、表紙の素材は紬織の生地です。 和綴じ(わとじ)とは日本古来からある和本の綴じ方です。四ツ目綴じ・大和綴じ・折本等がありますが、本品は和紙を二つ折りにし、右側を綴じ糸で縦に縫う四ツ目綴じです。 雁皮紙(がんぴし)とは本紙に使用している和紙は、四国中央市生産される純雁皮紙です。雁皮紙は楮紙・三椏紙と並んだ和紙で、虫がつきにくく強靭で、保存性が抜群なので、過去帳の用紙として最適です。また紙の色はクリーム色で光沢があり落ち着いており、書き味は筆の滑りがよく、にじみも少ないので、非常に書きやすい紙質です。用紙に原料である雁皮の繊維の一部が稀に漉き込まれている場合がございます。注意して取り除いておりますが、ご容赦ください。。🔴この製品は、紙製品の生産高日本一の「紙の町」愛媛県四国中央市の自社工場で、熟練した職人によって手作りで生産されております。 注意書き:お使いのモニター発色によって、実際のものと色合いが異なる場合がございます。保存性の良い和紙使用の和綴じの寺院用過去帳です。(伊予純雁皮紙使用)