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【在庫限りで終了です!】新光堂 鎚目( つちめ ) 急須 ( 吊式 ) 赤銅仕上げ 【 銅 新潟県燕市 鎚起銅器 コップ 日本製 贈り物 】

13,200税込
商品コード: select-penguin:10022338
サイズ W10cm×H16cm(持ち手起こした状態)、開口部の直径6cm 素材 本体・蓋(純銅)ハンドル・ツマミ(木製) 容量 370ml 備考 日本製/専用箱入り ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。 ●この製品は、伝統工芸である鎚起銅器の着色技法により商品に色を施しております。着色液に付け込み色付けをし、その後鎚目模様を研ぎ出し、特殊溶液の中で煮込むことで色を仕上げます。すべて手作業で行う為、必ず1つ1つ商品の色合い、模様の出方などが異なりますので、あらかじめご了承下さい。 ●火にかけたり、電熱器やオーブン、電子レンジ等で加熱しないでください。 ●中にお茶を入れたまま長時間放置しないでください。 ●満水状態で使用しないでください。 ●お湯を入れると本体がお湯と同温になりますので、火傷にご注意ください。 ●ご使用後は食器用中性洗剤で柔らかいスポンジを使いぬるま湯で洗ってください。洗浄後は水気をよくふき取って乾拭きしてください。また、湿気の少ない場所で保管してください。 ●食器洗い乾燥機、食器乾燥機は使用しないでください。 ●ご使用中外面に水分が付いた時は速やかに拭き取ってください。 ●ハンドルやつまみが緩みましたら締め直してからお使いください。 関連商品 新光金属 急須 ポット 酒器 再入荷情報 -2023.11.08新光堂 鎚目( つちめ )急須( 吊式 )赤銅仕上げ 抑えた銅の色合いと鎚目(つちめ)模様が美しい銅製の急須 新光堂は新潟県燕市にある昭和34年創業の銅食器メーカー。 日本の伝統工芸である鎚起銅器の鍛金や着色技法などの職人技と近代金属加工の技術を融合させた製品を作っています。 特に銅の表面を様々な色彩に変化させたり錫を被せた後に磨きを当て変色させる技法は、高い技術を持った熟練工により丹誠込めて一つ一つ丁寧に作られた一品となっています。 入念な手作業によって打ち込まれた鎚目(つちめ)がとても美しい、銅製の急須です。銅板を一回一回鎚で叩くことで現れる美しい模様は、すべてが一点モノ。 鎚目(つちめ)とは、銅を鎚(つち/かなづち)で打ち起こす技法で、一枚の銅板を大小さまざまな金鎚、木槌で打ち延ばし、打ち縮め、茶器などの器を作りあげます。 銅の急須には、塩素を分解し水を美味しくする効果があり、その効果は、古くから「お茶を入れるなら銅の茶器に勝るものは無い」と言われているほど。 また、銅はもともと熱伝導率が高いのですが、鎚目(つちめ)が施されていることで表面積が広くなり、熱容量がさらにUPしています。それにより、お茶の出が早まり、お茶に含まれているタンニンが消え、甘く美味しくなるそうです。 さらに、銅は高い抗菌性を持っています。銅にもお茶にも殺菌作用があるとなれば「お茶を入れるなら銅の茶器」というのは納得です。 美味しくて体に良いお茶を入れられる銅の急須。専用箱入りで贈り物にもおすすめですよ♪ 素朴な銅のやさしいぬくもり 一つひとつ手仕事で仕上げた銅製の急須。 無駄のないシンプルなデザインです。 持ち手とフタのつまみは木製で、持ち手は倒せてコンパクトに収納できます。 鎚目(つちめ)が魅力の「鎚起銅器(ついきどうき・・・1枚の銅板を鎚で打ち延ばしたり絞ったりして形を作る銅器)」の着色技法により、商品に色を施しております。 鎚目(つちめ)模様が美しい 伝統工芸技法によって作られた、鎚目(つちめ)模様が美しい。高い技術を持った職人により、ひとつひとつ丁寧に作られています。 お湯の出がスムーズ お湯の出る穴が程よく、スムーズに注ぐことができます。 洗いやすい短めの注ぎ口 短めの注ぎ口。 洗いやすく、乾きやすいのがGOOD! ぴったりサイズのストレーナー付 専用のストレーナーが付いています。シンプルなデザインなのでお手入れも楽ちんですよ♪ 新光堂のロゴ入り 裏面には新光堂のロゴ入り。 普段使いに丁度いい 2、3人前(容量は約370ml)を入れるのに丁度いいサイズ感で、普段使いにもおすすめです。 専用箱入り 高級感のある専用箱入りです。贈り物にもどうぞ。 赤銅仕上げの急須は2種類 新光堂の赤銅仕上げの急須には、持ち手が倒せる「吊式」と持ち手が横についている「横手」2種類ございます。 ▼ 新光堂 赤銅仕上げの急須はこちら ▼ 吊式 横手( 赤銅 / 紫被 ) 店長スズキのおすすめポイント 銅という金属には水中の塩素を分解し、殺菌・抗菌作用があります。 また、お茶に含まれるタンニンという渋み成分を消す作用もあります。 銅の急須でお茶を入れるだけで、塩素を分解したまろやかなお湯で渋みのないまろやかなお茶をいただくことができるんですね。 銅、というと、あまりなじみのない方が多いかもしれませんが、実は急須に最適な素材!でした。 塩素は銅に触れるだけで分解されますので、銅のやかんでお湯を沸かさなくても大丈夫。 私はおいしい水を飲むために、銅鍋に水を入れ、塩素を抜いてから水を飲んでいますが、熱を通さなくても水を入れるだけで味は確かに変わりますよ。 職人さんが一つ一つ金づちでたたいて付けた鎚目(つちめ)もポイント。 見かけがステキなだけでなく、表面面積が増えることで、保温性、塩素を分解する能力が上がります! 一つ一つ手作業でたたいて形作った後、特殊な溶液で煮込んでいるため、色や模様が微妙に変わりますが、それがまた素敵! 「自分だけの急須」をお楽しみくださいね。
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