【ピグマリオン論説紙芝居国語 第28話〜第30話】 国語 紙芝居 国語力 言語 創造力 幼児 幼児教育 能力育成 教材 教具 幼児教材 ピグマリオン 年少 年中 年長 小学生教材 小学生
商品コード: pygmalion:10000062
5歳〜8歳程度の幼児を対象とした国語力養成教材です。 最難関の中学、高校、大学入試レベルの良質な評論文(国語と英語)を、多彩な分野から厳選し、独自手法で幼児向けの日本語に噛み砕いて紙芝居化しました。 本教材が目指すのは文法知識や言語情報処理技術の獲得ではありません。 言葉を通じて自然や社会を見る新たな視点や概念を獲得し、感動する機会の獲得です。 それをきっかけとして、日常生活の中で親子や家族間の知的な会話を重ね、真の国語力を獲得することは、幼児にとって一生の財産になります。 第28話 西洋と日本、それぞれが庭園に込めた思想を読み解きながら伝統の枯山水を知る「ヨーロッパの庭と日本の庭」 第29話 身近な例から言語を学ぶプロセスを描き、普段は意識されない言葉の在り方を明らかにする「「かゆい」と「しびれる」」 第30話 人工的な国際言語「エスペラント」を入口に、言葉が持つ「意味」の不思議さを取り上げた「辞書にない「意味」」 モニターの発色具合により実際のものと色が異なる場合もございます。 【内容】教材3冊、解説映像DVD この教材についてのご質問は以下にて受け付けております。 《一般社団法人 創造的教育協会》 電話番号 088-802-8087 メールアドレス info_ronsetsu@c-education.org 受付時間 月〜土 10:00〜18:00 販売に関するご質問はピグマリオンショップへお願いします。 教材の使い方と各回の流れの例 (1)ナレーション付きの紙芝居国語 教材を手元に置き、ナレーションを耳で聞き、指で追いかけていきましょう。ピグマリオンでは言葉を一つ一つ学ぶことはありません。声を浴び、文章の全体像を把握する中で、言葉を少しずつ身につけていきましょう。 (2)中川先生による読み聞かせ ご家庭で、わが子に対して実際にどのように語り掛ければいいのか。そのヒントになることでしょう。 (3)概念の解説 紙芝居の内容を、やや抽象的なレベルで解説します。今回の紙芝居を抽象的なレベルで理解できると、他の回の紙芝居との関係性を意識することができ、知識が自然に子どもの頭の中で体系化してゆきます。 (4)各種クイズ 出てきた漢字の語源を考えることを通じて漢字や言葉に興味を持ったり、紙芝居の並び替えを通じて文章の構成の仕方を身に着けたりします。音声読み上げ後、じっくり考えたい場合は映像を一時停止させて、お子様とやり取りをしてみてください。考えている間に答えが表示されないように、解答は映像には載せず、教材に記載しています。 (5)正解のないクイズ このクイズの答えを親子が一緒になって考えることを通じて、今回学んだ視点を活用して日常生活を見つめ直す親子の時間を持っていただきます。