●【カミハタ】トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 125ml　神畑養魚【肥料 液体肥料 液肥 水槽 水草 栄養 熱帯魚 魚 アクアリウム】

水草の成長段階によって使い分ける、2種類の液体栄養剤 製品の特徴 　世界有数の水草ファームであるデンマーク トロピカが長年にわたり培ったノウハウを活かして創り上げた水草育成用微量元素添加液です。 　水草に必要な肥料成分の種類は多く、どれか一つが欠乏しても美しい成長は望めません。 　トロピカの栄養剤シリーズは、効果的かつ合理的な構成となっており、栄養剤の組み合わせ方によって、全ての水草水槽で高い効果を発揮いたします。 〇カリウムと多くの微量元素を含んだ万能な「茶液」 　三大栄養素のうち水槽内で不足しやすいカリウムおよび、水草が必要とするほぼ全ての微量元素を含んだ栄養剤です。 　窒素・リンが含まれていないため、藻・コケ発生のリスクを抑えつつ水草の成長が期待できます。 　特にマグネシウム、鉄、マンガンなどの、クロロフィルやカロチノイド合成に関わる必須元素を十分に含むため、水草の良好な成長および色揚促進効果も期待できます。 　水草水槽立ち上げ初期や魚に給餌を行っている水槽、他の水草用栄養剤との併用に適しています。 　ホテイ草や浮草を浮かべたメダカ・金魚鉢への使用もおすすめです。 　過剰に投与した場合は藻・コケの発生につながる可能性があります。 〇三大栄養素とほぼ全ての微量元素を含んだ万全の「緑液」 　植物に必要な三大栄養素である窒素・リン・カリウムと、ほぼ全ての微量元素を含んだ栄養剤です。 　特にマグネシウム、鉄、マンガンなどの、クロロフィルやカロチノイド合成に関わる必須元素を十分に含むため、水草の良好な成長および色揚促進効果も期待できます。 　水草を植えこんで1～3ヶ月経過し、水草が旺盛に繁茂している水槽におすすめです。 　使用時期が早すぎたり、過剰に投与した場合は藻・コケの発生につながりやすいため、投与量には注意が必要です。 〇茶液に含まれている栄養素 　多量必須元素 カリウム、マグネシウム、硫黄 　微量必須元素 鉄 マンガン 銅 亜鉛 ホウ素 モリブデン 〇緑液に含まれている栄養素 　多量必須元素 窒素 、リン、カリウム、マグネシウム、硫黄 　微量必須元素 鉄 マンガン 銅 亜鉛 ホウ素 モリブデン ※カルシウムは水槽内で欠乏することはほとんどないと言われています。 使用方法 ・ご使用の前にノズル先端のプロテクターを外し、ノズルを反時計回りに90°回してください。 ・水草の生育状況に応じて、以下使用量の目安を参考に投与してください。(1プッシュ約2ml) 　一度にまとめてではなく、少量ずつ小分けでの投与が理想的です。　 使用量の目安（水量100Lあたり） ・茶液 　水槽セット・水草植え込み直後　約3～4プッシュ/換水ごと 　1～3か月以上経過後　約5プッシュ/週 ・緑液 　水槽セット・水草植え込み直後　× 推奨しない 　1～3か月以上経過後　約5プッシュ/週 ※水槽セットおよび水草植え込み直後の1～3ヶ月は、水質浄化菌が十分に繁殖しておらず水草も根付いていないため、コケが増殖しやすい状態です。 ※使用時期が早すぎたり、過剰に投与すると、コケや藻が増殖する原因となります。 　コケが目立つ場合は投与量を抑え、換水の頻度や量を増やすことをおすすめいたします。 各栄養剤を使用した使用方法の例 〇前景草のマット、中後景水草を高密度でドーム状に育成 　水槽立ち上げ時は茶液を規定量投与。 　1～2週間後、水草が成長し始める頃にカプセルを規定量の半分投与。 　さらに数週間後、水草の成長が著しくなってきた段階で、茶液、カプセルともに規定量追加していきます。 　茶液添加を基本とし、カプセルで補充していくイメージです。 ※二酸化炭素添加有、栄養系ソイル使用 〇一歩超えた水草の美しさを表現 　水草の成長が著しくなる前の段階までは上の使用方法と同じ。 　その後は、茶液を緑液に換え、緑液とカプセルを半量から規定量投与。 　ただし、タイミングや量を見誤ると、コケ・藻の発生につながる可能性があるため、上級者向けの使用方法です。 ※二酸化炭素添加有、栄養系ソイル使用 〇二酸化炭素を添加しない、「かんたん水草水槽」 　水二酸化炭素を添加せず、丈夫で育てやすい水草をピックアップした飼育方法。 　水槽立ち上げ時から育成段階まで、茶液のみを使用します。 　茶液は窒素・リンが含まれていないため、藻・コケ発生のリスクを抑えつつ水草の活性を上げることができます。 ※二酸化炭素添加無し、玉砂利使用 製品仕様 ・トロピカ　水草用液体栄養剤（茶液） 　内容量　125ml、300ml 　主要成分　硫黄、カリウム、マグネシウム、鉄、マンガン、銅、ホウ素、モリブデン、亜鉛 ・トロピカ　水草用液体栄養剤（緑液） 　内容量　125ml、300ml 　主要成分　窒素、カリウム、硫黄、マグネシウム、リン、鉄、マンガン、ホウ素、銅、モリブデン、亜鉛 ※茶液、緑液は、製造ロットやサイズによって液体の色味が異なる場合があります。 　なお、製品の成分および効果・効能は変わりません。