ステンレス棚受けレール ホワイト塗装 300mm/450mm/600mm/900mm/1200mm/1500mm 各サイズ1本単位販売 爪別売(白ダボレール・棚柱・ダボ柱・棚柱・棚DIY)
商品コード: nonaka:10002310
通称ダボレール!ステンレスで錆びにくい!ホワイト色。 基本的に、左右の向かい合った壁を利用して4本1組でご使用いただくサイドレールタイプ商品になります。通常は4本でご注文ください。 【サイズラインナップ 1本単位販売】 300mm SA-TB300W 450mm SA-TB450W 600mm SA-TB600W 900mm SA-TB900W 1200mm SA-TB1200W 1500mm SA-TB1500W こちらのみ長物送料(大型便)となります。 爪4個で、棚が一段できます。棚受け爪は別売です。主な爪はこちら。 一番お手頃価格の爪(単品販売) / 一番お手頃価の爪(20個セット) 薄型で強度の高い爪(単品販売) / 薄型で強度の高い爪(20個セット) 棚の横幅が長い場合は(収納するものにもよりますが、一例として1200ミリ以上)、 サポート的に、もう1本棚受けレールを中央の奥側に設置していただき、5本で棚板を支えると、 (爪5個で棚一段)たわみが解消されますし、視覚的にも安心感が増してオススメです。 棚の奥行きがある場合は(一例として奥行600ミリ以上)は、6本(左3本、右3本)で使用するのもオススメです。 石膏ボード用棚柱固定パーツSP-SKと併用可能! レールは、地面から浮かせた位置で設置できますが、地面(床や巾木)についていた方が、荷重が分散され壁への負担が減ります。 固定パーツを使用なさる場合は、石こうボードの負担を削減するために、地面についた状態になさるのを推奨いたします。 特に450ミリは、レールの長さに大して、2か所しか固定パーツを使用できないため、地面についた状態になさってください。 【その他関連商品】 ご使用いただけるその他の棚受け爪・・・カバー付、シリコンゴム付き薄型 エンドキャップで切断面を隠す。 棚受けレール用フックがあると、何かちょっとを引っ掛けるのに便利。 互換性のあるシルバー色(ヘアライン仕上げ) 互換性のあるブラック色 【ネジ(ビス)につきまして】 ネジ穴分サービスします。二種類からお選びください。 直接木部にネジ止めする場合や、スピードミニや、かべロックミニで、石膏ボードの奥が空洞部分に取り付ける場合は「頭に白塗装されているステンレス製皿木ネジ 3.1×長さ20ミリ」、 厚み10ミリほどの石こうボード奥の下地(木の骨組み部分)位置にネジ止めする場合には「頭に白塗装されている鉄にユニクロメッキ製タッピングビス 3×長さ30ミリ」がよいです。 選択肢から、どちらかをお選びいただいてから、お買い物かごボタンに商品を入れてください。 ※石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)で取り付けなさる場合、レール付属のネジは必要なくなりますが、念のため、持っておきたいという場合、万が一、下地(木の骨組み部分)位置だった時のために、30ミリがおすすめです。 【ピッチ詳細 仕様 単位ミリ】 ※各サイズにより、ネジ穴位置が異なります。また、レールの下部に爪穴がない場合がございます。 幅15ミリ×厚さ5ミリ 材質:ステンレス鋼(SUS430)にホワイト焼付け塗装 ※ステンレスですが磁石がつきます。 【ご参考とご注意】 以前、当店では、配送業者の規定サイズの関係から、スガツネ工業/LAMPの1820ミリレールを必ずカットして出荷をしておりました。 そのため、ご注文方法が分かりにくく、ご不便をおかけしておりました。また、カット作業をしている職人の高齢化に伴い、もともとカットしてある製品を探し続けておりました。 ようやく、スガツネ工業/LAMPの棚受けレールの爪ピッチと互換性のあるホワイト棚受けレールを見つけまして、2025年1月から、販売を開始させていただくこととなりました!それがこのArtistの棚受けレール(棚柱)です。 ※以前の品物は、ツヤなしでしたが、こちらは半ツヤとなります。使用感は同じです。レールに刻印されいる文字は、ABCDEFとアルファベットです。 ※職人の高齢化に伴い、2024年をもって、カットサービスは終了させていただきました。ご不便をおかけしてしまい、申し訳ございません。 ※「品番256S-WH」の爪は、使用できません。 ※ロイヤルのブラケットは使用できません。 清水株式会社/Shimizu Artist Divの製品です。 【互換性があることを確認しているレール】 スガツネ工業/LAMP SP・SPS型 サヌキ/SPG LS型 清水株式会社/Shimizu Artist Div この3つの15ミリピッチの棚受けレールは、互換性があり、それぞれの棚受け爪をご使用いただけます。 また、石膏ボード用棚柱固定パーツSP-SKをご使用いただけます。 【関連商品】 ロイヤルAAシステム(ガチャ柱)・・・別シリーズ 下地を探す どこ太 レールを垂直に設置 水平器 / 曲尺 ネジの下穴をあける 三方の錐 ※石膏ボード奥が空洞位置に設置する場合、ネジがきかないため、石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)や、スピードミニを併用。 棚受けレールQ&A 【棚受けレールの取り付け方法】 ・棚受けレールを、設置したい位置に、仮にあてがいます。 ・壁面の際(きわ)から棚受けレールまでの距離を、スケール、メジャー、定規等で測ります。 ・まずレールの上位置、次に、下位置を測ります。長さが同じになるように微調整します。 ・例えば、上位置が50ミリ、下位置も50ミリとなったら、念のため中央位置も50ミリになっているか確認します。 揃っていたら、それで垂直に立っているということになるので、鉛筆等で、棚受けレールにそって印をつけます。 あとで消しやすい位置に印をつけてください。もしくは、棚受けレールでうまく隠せる位置に、印を付けるのもオススメです。 また、ネジ穴位置にも印をつけておいてください。 ※マスクライトテープ等で、レールを仮止めしておくと作業しやすいです。 セロハンテープでの仮止めもOKですが、粘着が壁面に残らないようご注意ください。 ※垂直がちゃんと取れているか、より精度を高くしたい場合は、水平器があると便利です。 ※設置なさる位置が、石こうボードのみの位置の場合は、一旦、棚受けレールを外していただき、このタイミングで、石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)をレールに装着したり、スピードミニをネジ穴位置に事前にねじ込みます。 ・ネジ穴位置に、三方錐や四方錐でガイド穴(下穴)を軽く開けます。(石膏ボード用棚柱固定パーツを使用している場合は不要) 電動ドライバーの場合でも、ガイド穴を開けておくと、作業しやすいです。 ・ネジ止めは、プラスドライバーの2番を使用します。 電動ドライバーがあると楽ですが、手動でもできます。電動ドライバーがうまくできないという場合、 まず手動ドライバーで1センチくらいねじ込んでから、仕上げに電動を使うと、まっすぐ入れられます。 最初に、上の方のネジを止めると、その後やりやすいです。下の方から始めると、棚受けレールがパタンと左右に倒れてしまう場合があります。 ・同じ要領で、2本目以降も壁面に設置なさってください。 ※垂直や、4本それぞれの高さがそろっているかについて、プロの仕事だったら1ミリ未満の精度を問いたいところですが、 DIYの場合、1〜2ミリのズレがあったとしても、棚板の長さで吸収してしまいまい、問題ないことが多いです。 (もちろん、できるだけ精度が高い方が完成度は高いですが) がたついてしまったとしても、モノを収納すると問題なくなることもあります。どうしてもがたつきが気になる場合は、棚板と爪の間に、厚紙を挟んだりすることで解消できます。 ・棚受け爪は、レールの穴2か所に差し込むだけ。(最初に爪の上を差し込みます) ・あとは棚板を載せるだけ!ネジ止めは壁面のみでOK! 壁面の状態によってやり方が多少異なります。詳しくはQ&Aもご覧ください。