ロイヤルコペンハーゲン ホワイトハーフレース コーヒーカップ&ソーサー[L] 128-071
商品コード: nihonnotsurugi:10000845
生産国 デンマーク(Made in Danmark) 素材 磁器(Porcelain) サイズ <カップ>口直径 約7.5cm / 高さ 約6.5cm / 容量 170ml <ソーサー>直径 約13cm ブランドボックス 付属しております。 商品につきまして 光にかざして見える程度の傷、個体差、濃淡が存在する場合がございますが、メーカー検品を通過したA級商品でございます。 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。 美しい白磁 1888年より製作されている、洗練されたオフホワイトが魅力の逸品。 プリンセス、ブルーフルーテッドハーフレースはこのシリーズにペイントを施した商品です。 1775年創業の陶磁器ブランド ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。 その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで 初の硬質磁器を完成させました。 1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。 さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。 1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に続きます。 イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、 フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。 刻印に込められた意味 ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡を表現し、 上部には王室御用達を意味する王冠が輝きます。