美濃焼 グリーン 流し 蒸し碗 小物入れ 茶碗蒸し 茶碗むし ちゃわんむし スープカップ 和の器 和食器 インスタ映え 日本製 陶器 業務用 ホテル&レストラン
商品コード: namonaki:10000253
商品情報サイズ直径約9×高さ10.2cm身:直径約9×高さ5.5cm容量:約200cc重量:約380g材質:磁器磁器について焼成温度の変化等によって、釉薬(うわ薬)のムラやサイズ重さに誤差が生じます。製品の特性として品質上やむを得ないものとご了承ください。 電子レンジ対応食器洗い機対応色合い等色や線に個体差があります。お客様のお使いのモニター設定、照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合があります。美濃焼 グリーン 流し 蒸し碗 小物入れ 茶碗蒸し 茶碗むし ちゃわんむし スープカップ 和の器 和食器 インスタ映え 日本製 陶器 業務用 ホテル&レストラン 茶碗蒸し以外にも汁物を入れたり、料理の小鉢、デザートカップにしたり、色々なアレンジがお楽しみいただける器です。 名もなき 焼き物店と美濃焼 当店は、織部ヒルズ内にあり、そこでゴールデンウイークには、陶器まつりが開催されます。(昨年はコロナで中止。) (余談ですが、鬼滅の刃の主人公が修行の末に真っ二つにした岩に、そっくりと評判の鬼岩公園の蓮華岩、通称「鬼の一刀岩」が近くにあります。) その当店の商品は、ほとんどが美濃焼です。 そこで、美濃焼についてちょっと・・・ 朝ドラの半分青いの舞台になった岐阜県の東濃地方で、1300年前に、ロクロで成形した須恵器とそれらを焼いた窯跡が確認され、それが美濃焼の始まりとされています。 美濃焼の転換期は、安土桃山時代。麒麟が来るでおなじみの織田信長の政策で、この地域に陶工が集められ、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部の桃山陶が発展しました。 志野は、日本人が作り出した初めての白い焼き物。織部は、概念にとらわれない自由な発想で独自色が強い造形や文様。(これを指導したのが武将で茶人の古田織部です。 そのような器が後に”織部好み”と呼ばれ、現在は、緑釉の焼き物全体を織部と呼ぶ風潮があります。) まさに桃山陶は、日本独自の文化の確立に寄与し、当時の美意識の変化の現われ。そのような伝統を継承した焼き物が現在の美濃焼です。 3