【マラソン中 P10倍】 ブッシュクラフトナイフ 本革シース付 【Northern Land ノーザン ランド ロッキー ナチュラル】| 関市 日本製 原幸治 VG10 刃渡 104mm フルタング コンベックス リッチライト サバイバルナイフ
商品コード: nagomi-ec:10000067
■製品仕様 ・全長:245mm ・刃渡:105mm ・刃厚:3.5mm ・重量:180g(本体のみ) ・鋼材:VG10 ・グラインド:コンベックス(ハマグリ刃) ・タング構造:フルタング ・ハンドル材:Richlite (リッチライト) ・付属品:牛革ケース ■VG10 国産ハイグレードステンレス鋼のVG10。炭素鋼のように鋭く良く切れるのと同時に、ステンレス鋼なのでサビに強いという特徴があります。ナイフや包丁に理想的な鋼材です。 ■Richlite (リッチライト) 再生紙に樹脂を含浸させたアメリカの素材であるリッチライト。アウトドアブランドとして、森林保護への意識から採用しました。高耐水・低吸湿性で衛生的な素材で、衝撃に強く、耐火性にも優れながら、紙からできているため天然素材のような風合いが特徴です。 ■原幸治デザイン 原幸治の新しいハンドルデザイン「ロッキー」。ロッキーとは北米を縦断するロッキー山脈を意味し、それぞれのウェーブが壮大な大自然の山並みを表現しています。美しさはもちろん実用性も備えることを前提としているNorthern Landのナイフとして、ハンドルを握ったときのグリップ感も大切にしています。 ■牛革シース 岐阜県関市の革シース製作所で作りました。 厚みとコシのある牛革を丈夫な糸でしっかりと縫い上げ、丁寧にコバの処理を施した、使い込むほどに味がでるNorthern Land ロッキーにふさわしい逸品です。クラウドファンディングサービス「Makuake」プロジェクト第二弾では、1作目でユーザーから得たフィードバックや要望を活かし、より実用性にフォーカスしたブッシュクラフトナイフを目標としました。 原幸治デザインによるNorthern Landの名を継承。 2作目にふさわしいハイエンドの要素を網羅しつつ、ソロキャンプ/ブッシュクラフトを探求する層だけでなく、これからブッシュクラフトに挑戦しようとするアウトドア愛好家にも手に取ってもらいやすい価格帯を実現させました。 1949年 佐賀県伊万里市生まれ 1965年 刃物の町 岐阜県関市へ移住し、ナイフメーカーや包丁メーカーで23年間に渡り製品開発を経験する 1988年 39歳で独立し「ナイフハウス ハラ」を設立し念願のカスタムナイフビルダーになるそのデザインの独創性と精密的な美しさから、手がけた作品はアメリカやヨーロッパで数々の賞を獲得日本を代表するカスタムナイフメーカーであり、特に海外のナイフ愛好家から人気が高い ■受賞歴■ 原氏の代名詞ともいえる「エアステップ」でイーストコーストナイフショー「モスト・イノベイティブ賞」(1998年)、パリのS.C.A.C Showにて「Couteav Pliant賞」*フランス(同年)、「ベストアートナイフ賞」Arkansas Custom Knife Show*米国(1999年)、第13回オールニッポンナイフショーにて最優秀賞*日本(2004年)、ミラノのInternationale Del Coltelloにて「Colpo Di Fulmine賞」*イタリア(2005年)、ティールのDutch Knife ExhibitionにてGebruiksmes 3e Plaatts賞*オランダ(2011年)、他多数。 三星刃物株式会社は、世界三大刃物産地である岐阜県関市で明治6年に創業した刃物メーカーです。長い歴史の中で培ってきた包丁づくりの経験を活かしながら、自社ブランド包丁「和 NAGOMI」シリーズを展開しています。加えて、アメリカのマルチツールブランド「LEATHERMAN」の日本総代理店レザーマンツールジャパン株式会社を運営しアウトドア業界にも深く携わってきました。 両社のノウハウを集約し、『アウトドア時間をより充実したものに出来る道具を形にしていく』目的のもと、三星刃物による新ブランド「MITSUBOSHI Outdoors」は誕生しました。その第二弾製品も同じく関市の原幸治氏デザインによる「Northern Land ロッキー」です。 握り方1 バトニングなど強い力が必要なシーンでは、ハンドルを5本の指でしっかりと握ります。ナイフの重みがブレード側に乗るため、ハードに使用可能です。 握り方2 反対に、料理やフェザースティックを作るなど繊細な作業をするときは、ハンドルとブレードの間にある「くぼみ」に人差し指をかけることで、重心がハンドル側に移るため細かにハンドリングが出来るようになります。これが予想以上に便利。慣れるにつれて、指かけがなくてはならない存在に。