常滑焼 おしゃれ 急須 梅原二郎急須〔窯変飛びカンナ〕玉龍窯 黒系 きゅうす 日本製 職人の手作り ろくろ製法 高品質な急須 とこなめ急須 プレゼント ギフト 使いやすい せっ器 送料無料
商品コード: nagamine:10002314
送料無料 常滑焼〔玉龍窯〕梅原二郎〔窯変〕飛びカンナ急須の解説 常滑焼の伝統工芸士・職人梅原二郎氏によって一点一点轆轤(ろくろ)製法で作られた急須です。蓋が大きく、洗いやすい形。 毎日よく使うことを念頭に作られ、使いやすさと耐久性を兼ね備えています。 ■窯変(ようへん)とは…焼成の際に窯の中で化学変化によって、独特の柄が出ることです。柄の出方は炎まかせとなります。そのためすべて柄が異なり、美しい魅力があります。お好きな柄をお選びください。 ■飛びカンナ…「飛びカンナ」という技法を使ったデザイン性の高い急須です。フタと胴に飛び鉋技法がたっぷりと施されています。ろくろを回し、カンナ当てることで模様が付きますが、細かく美しい削り模様は熟練の技です。 飛びカンナ自体は常滑が発祥の技法ではありませんが、 常滑の滑らかな朱泥土との相性がとても良いです。 また手触りやマットな質感でデザイン性が良くモダンな印象。実用性もありフタと胴に施された彫がちょうど指を置いたり触れる部分でもあり手にしっかりと馴染み、うっかりフタが滑ってしまうことを防ぎます。 まさに「用と美を兼ね備えた」急須です。 ■大容量…大振りで容量があり人気のサイズです。 たっぷりマグカップに2人分、煎茶碗4人分入ります。 (満水320cc 適量250cc) ■茶漉し…セラメッシュの茶漉しは 金属網のように交換の必要がないため 一生物として大切にしていただけます。 長く使うことで味わい深い艶が出て自分だけの表情を楽しむことが出来る急須です。 ギフト用に、包装可能。ご希望の場合は備考欄へご記入ください。 お一つから全国一律送料無料でお届けします。 その他の作家急須はこちらから>>> 送料無料 常滑焼〔玉龍窯〕梅原二郎急須の詳細 サイズ:胴体のみ × 胴体+持ち手 × 高さ 110mm × 165mm × 95mm 容 量:適量約250cc(満水約320cc) 重 さ:330g 製 法:ろくろ 飛びカンナ 窯変 茶漉し:セラメッシュ 販売者:長峰製茶株式会社 静岡県焼津市一色45 カテゴリー:急須・常滑焼・梅原二郎・ろくろ・玉龍窯・窯変・飛びカンナ・一点もの ○刻印・持ち手の付け根に常滑焼とヤマ上の刻印があります ○長峰製茶オリジナル急須箱に入ります ○手づくり品故のものでサイズに若干のばらつきがございます。 予めご了承ください。常滑焼〔玉龍窯〕梅原二郎急須 お茶通販の長峰製茶│梅原二郎 常滑焼急須〔窯変〕飛びカンナ 〔人気急須 新作〕常滑焼の伝統工芸士・職人梅原二郎氏による、 一点一点轆轤(ろくろ)製法で作られた急須です。 こちらの急須は窯変(ようへん)と飛びカンナの技法が使われております。 窯変とは窯の中で化学変化によって独特の柄が出ることで、一つ一つ自然な柄が出ます。 また、飛びカンナの彫りは実用性もあります。フタと胴に施された彫りがちょうど 指を置いたり触れる部分でもあり、滑り止めの役目も果たします。 マットな質感でデザイン性が良くモダンな印象です。 形は蓋が大きく、洗いやすい形。大容量で 毎日よく使うことを念頭に作られ、 使いやすさと耐久性を兼ね備えています。 すべて柄の出方が異なる一点ものとなります。 お一つから全国一律送料無料でお届けします。 技法1. 窯変とは… 黒色の中に赤みがかった部分があります。これが窯変による色の変化です。窯変は焼成の際に窯の中で化学変化をすることによって、独特の柄が出ます。柄の出方は炎まかせとなります。そのためすべて柄が異なり、それぞれに美しい魅力があります。お好きな柄をお選びいただけます。 技法2. 飛びカンナとは… こちらの急須は「飛びカンナ」という技法を使ったデザイン性の高い急須です。 フタと胴に飛びカンナ技法がたっぷりと施されています。 ろくろを回し、カンナ当てることで模様が付きますが、 規則正しく美しい細かな削り模様が出せるのは熟練の技です。 マットな質感でデザイン性が良くモダンな印象。 実用性もありフタと胴に施された彫りが ちょうど指を置いたり触れる部分でもあり手にしっかりと馴染み滑り止めの役目をし、 うっかりフタが滑ってしまうことを防ぎます。 まさに「用と美を兼ね備えた」急須です。 10種類から選べる自然の柄 窯変による柄の出方は炎まかせとなります。すべて柄が異なり、美しい魅力があります。お好きな柄をお選びください。(モニターの見え方により、色の濃淡が実物と異なる場合がございます。予めご了承ください。) 急須に命をかけた職人の手仕事 使いやすい安定感のある形… 軽さの追求は急須職人の腕の見せどころですが、生地が薄くなるほど 割れやすくなってしまいます。毎日のように使う場合にはある程度の 厚みが安心感につながります。また厚みがあるとお湯の温度を保ちやすくなることや、 触ったときの熱さが弱まるという良い点があります。 ●大きなフタ… 日常的に使うことを考えて、急須のフタも大きくなっています。 蓋が大きいのでお湯が淹れやすく、茶殻もサッと捨てられます。 ●セラメッシュの茶こし部分… 小さな穴がたくさん空いているものになります。 陶製の茶漉しでありながら深蒸し茶のような目の細かいお茶も目詰まりしにくいです が、細かい茶葉や粉が少し出てくることもあります。 セラメッシュの良いところは、長年使っても ステンレスの網のように交換の必要がありません。 ●マグカップ2杯分の大容量… たっぷりお茶を頂けるよう、急須も大きめに作られています。 重量感はありますが煎茶碗4杯分となり、お客様が来られた時も一度に淹れられます ※手づくり品故のものでサイズに若干のばらつきがございます。 予めご了承ください。 常滑焼の伝統工芸士 職人梅原二郎さん 〔玉龍窯〕梅原二郎さんのところを訪ねました。 ろくろ急須、常滑について語っていただき、 熱い想いがあふれ出るのを感じました。 目の前で見せてくれたろくろでの急須作り。 その速さと言ったら、魔法のようにあっという間。 素人では丸く形取るのすら難しいのです。 また、急須は焼くときに縮小するためそれも計算して作ります。 日本の職人のすごさを目の当たりにし、ほぅっとため息が出ます。 小学生の頃からろくろを回していたという梅原二郎さんの 技術の高さは、常滑焼伝統工芸士という形で現れています。