Le Yucca's(レユッカス)/Side zip boots(サイドジップブーツ)/メンズ man Last HRM LIZARD レザー シューズ 革靴 本革 メンズ エンツォ ボナフェ Enzo Bonaffe イタリア製
商品コード: moonloid:10003576
Le Yucca's(レユッカス)/Side zip boots(サイドジップブーツ)/メンズ man Last HRM LIZARD レザー シューズ 革靴 本革 メンズ エンツォ ボナフェ Enzo Bonaffe イタリア製 運命の出会い 2000年にスタートしたLe Yucca's(レユッカス)。 日本人デザイナーである村瀬由香氏がプロ用のスポーツシューズを含め、数々の経験を積んだのちに立ち上げたブランド。 彼女のデザインを形にしているのは、あのEnzo Bonafe(エンツォ・ボナフェ)。 かつてのローマ法王や大統領も愛用しているというイタリアの超名門だ。 革靴好きなら必ず憧れるといっても過言ではない世界的ブランドにも関わらず、1日に生産できるのはたった25~30足。 熟練した職人だけが丁寧に作り上げている。 レユッカスに出会ってから10年近くになる。 最初の出会いは、何となく立ち寄ったショップでひときわオーラのある革靴を目にした時だった。 一目見た瞬間、その革靴に魅了された。 特に際立つのがその繊細な作りとフォルム。 メンズの革靴にもかかわらず、何とも言えない特有の色気をまとっている。 ゴツさや野暮ったさが全くなく、滑らかな曲線を描いているのだ。 一目惚れしたものの、ヨーロッパの革靴は足に合わないことも多い。 それにこの華奢さ、どうみても幅は狭く見える。 足に合うのだろうか。 試着をさせてもらうと、意外と窮屈感はない。 でもそれはあくまでも試着でのこと、実際に歩いたりすると痛くなるのではないだろうか。 迷ったものの、あまりの美しさに堪えきれず購入することとなる。 運命を感じたのはその数か月後。 毎日の様に履いていたが、ある日ふとレユッカスを履いて痛みを感じたことが無いことに気づく。 それまでは「革靴=歩きづらくて痛い」ものだと思い込んでいた。 それどころかレユッカスは所持しているどの革靴より美しいのに、1番歩きやすかった。 それはもう感動的で、ドレスシューズはレユッカスしか履かないと決意した。 このサイドジップブーツはMOONLOIDがデザイナーである村瀬氏にお願いしたスペシャルシューズ。 形は英国の伝説的なマルチミュージシャン デヴィッド・ボウイの愛用品をアレンジしたモデル。 少し高めのヒールにジップブーツという要素がとてもパンチが効いている。 まだパンチの効き方はこれだけじゃない! 中のライニングは通常レディースのみ採用されるレッドを今回はメンズにも取り入れた。 モードな印象もあるが、レユッカスがもつ美しさもあり、履くと全体の雰囲気が格上げされる。 仕様しているビットは繊細でその部分にはアッパーと同色のブラックリザードを使用しているのがMOONLOIDのこだわりポイント。 シンプルな靴も必要ですが、ここまで尖りに尖った靴はここ最近見かけない。 MOONLOIDが沸々と秘めていた要望とデザイナー村瀬氏の協力の元、実現しました。 このモデルはフランスのデュプイ社のクローム鞣しのブラックカーフを使用。 デュプイ社は、数多くの革メーカーが世界中にある中で、カーフレザーを作るタンナーの最高峰とも称されている。 革の質感も若干のソフトタッチなカーフだからこそ、このモデルには適していると村瀬氏が仰っていた。 育てる楽しみは格別で、履き続けたり磨き続けたりするうちに革本来の魅力が倍増していく。 製法はイタリアシューズの王道、マッケイ製法。 軽やかな履き心地とコバの張り出しのないスッキリとしたデザインに仕上がっている。 馴染みやすく、履いている内に自分の足にフィットしてくるのも特徴的。 靴を知り尽くした日本人デザイナー村瀬氏と世界最高峰の一角であるエンツォボナフェ。 その奇跡のコラボレーションが生み出す最高の芸術品がレユッカスだ。 ■商品番号/ Y34121 ■素材/BLACK CARF LIZARD-lining red 木型:HRM ※革製品の場合ご試着程度でも、シワや凹凸が残ってしまう可能性がございます。 その場合、交換・返品を承る事が出来かねますので予めご了承くださいませ。 ■原産国/MADE IN ITALY