万能 白みそ ボトル 300g ますやみそ 使いやすい 白味噌 味噌 みそ 米味噌 米みそ お雑煮 雑煮 簡単 便利 プラスチックボトル ボトルタイプ ボトル入り 隠し味 少量使い
商品コード: masuyamiso:10000366
少量でも使いやすい、ボトルタイプの白みそが新登場! ますやみその白味噌はまろやかな甘みを持った甘口味噌 ますやみその白味噌は、農薬を使用していない大豆と国産米を使用して入念に仕込んでいます。 赤味噌と白味噌の違い 赤味噌と白味噌は作り方や味に違いがあります。 まず、作り方による違いは大豆を蒸すか煮るかということ。 ▼赤味噌▼ 大豆を蒸す→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→長期間発酵させる→撹拌して空気にさらす→完成 ▼白味噌▼ 大豆を煮る→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→短期間で熟成させる→撹拌しない→完成 蒸すと大豆の褐変を引き起こす成分が大豆に残るので褐変しますが、煮ると大豆の褐変を引き起こす成分が煮汁に移るため褐変しないのです。 また、撹拌して空気にさらすことで着色するため、白味噌では撹拌をあまり行いません。 味による違いは、熟成期間と塩分濃度。 ▼赤味噌▼ 赤味噌は熟成期間が長いため塩分濃度が高く、コクがあり、塩辛いのが特徴です。 ▼白味噌▼ 熟成期間が短いことから塩分濃度は赤味噌と比べて低く、まろやかな麹の甘味が特徴です。 赤味噌は、東北や関東甲信越など東日本で主流となっており、白味噌は近畿・中四国など西日本を中心に作られています。 味噌の色の違いって何? 味噌に色の違いや濃淡の差が出るのは、発酵熟成中に起こる『メイラード反応』が原因。 メイラード反応とは、原料である大豆に含まれるアミノ酸が糖と反応して褐色に変色することです。 製品になっても熟成は進んでいきます。