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ツタエル エアボーン クラッチバッグ / オイルワックス キャンバス アメリカン レトロ 第101空挺師団 ミリタリー ハンドバッグ 帆布バッグ 帆布 蝋引き 撥水 ミリタリー キャンバスバッグ ワックス ワックスキャンバス アーミー ヴィンテージ アメカジ

3,480税込
商品コード: makehistory:10000010
商品詳細 素材 綿帆布にパラフィン加工 優れた撥水性能 綿帆布にパラフィン加工という蝋引き処理を行うことにより、優れた撥水性を実現。多少の汚れや水濡れもサッと拭き取るだけで汚れを落とすことが出来ます。 WAX加工について 製造工程上、サイズ、織り方、色味、風合いに個体差が生じます。また、表面にヒビや割れ、シワ(チョークマーク)が生じます。製品の特性としてご理解ください。 注意 本製品はハンドメイドで生産されており、生産毎に色の濃淡や材質の風合い、サイズ等に個体差が生じます。また、色のほつれや糸飛び等も生じる場合がありますが、製品の特性、風合いとしてご理解下さい。またモニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 この商品は当店他EC店舗でも販売しております。在庫数の更新は随時行っておりますが、 お買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、 キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。 ツタエルとはアメリカンヴィンテージやアメカジのファッションアイテムを販売しているブランドです。ツタエルという名前は、「何かを発信する側でいたい」という思いと、「その思いを商品を通してお客様と共有したい」という想いが込められています。また、「It's my turn to make history」というスローガンは、「ボクたちの番だ。歴史に名を刻め」という強い前向きなメッセージが込められています。 このバッグのコーデのコツ ■男性の場合 ・カーキやベージュなどのミリタリーカラーのパンツと合わせると、統一感のあるコーディネイトになります。 ・デニムジャケットやレザージャケットなどのアウターを羽織ると、カジュアルな中にもかっこよさをプラスできます。 ・ブラックやグレーなどのシンプルなカラーのTシャツやニットをインナーにすると、クラッチバッグがアクセントになります。 ・スニーカーやブーツなどのカジュアルな靴を履くと、バランスの良いコーディネイトになります。 ■女性の場合 ・カーキやベージュなどのミリタリーカラーのスカートやショートパンツと合わせると、フェミニンさとカジュアルさを両立できます。 ・パーカーやスウェットなどのカジュアルなトップスを着ると、クラッチバッグが引き立ちます。 ・レースやフリルなどのデザインがあるトップスやワンピースを着ると、クラッチバッグがコントラストになります。 ・サンダルやパンプスなどのフェミニンな靴を履くと、クラッチバッグがポイントになります。 以上がこの素材を使ったミリタリーデザインのクラッチバッグについてコーディネイトのポイントです。楽しんでくださいね。 サイドストーリー いつものカフェ。いつものホットコーヒーといつものスタッフ。髪を一つに束ねて黒いシャツを着ている彼女。 その凛とした立ち姿にボクはいつも見惚れてしまう。 この店に来る理由は立地やコーヒーが美味しいとかリラックスできるブルックリンスタイルのインテリアとかとか。 色々あるけれども。一番の理由は彼女であることは間違いない。 「おはよう」いつのまにか挨拶をかわすようになった。 「今日は暑いですね」「今日は雨降ってますね」「かぜひかないでくださいね」「お仕事頑張ってくださいね」接客時の優しい声かけ。 ボクだけの特別ではないことは分かってるんだ。きっと彼女はみんなに優しくてみんなにフレンドリー接客。 ちょっとしたことだったんだ。カップを手に取ろうとしたタイミングと彼女がボクにカップを手渡そうとしたタイミング。 タイミングが合い過ぎて衝突ってあるんだな。 気が付いたときは店のカウンターとボクのクラッチバッグはコーヒーでべっとりと濡れてしまっていた。 ボクは慌ててティッシュでカウンターにこぼれたコーヒーを拭こうとしたが、彼女は申し訳なさそうにボクを見上げた。 「ごめんなさい、ごめんなさい。大丈夫ですか?」 「大丈夫ですよ。このバッグは防水性があるので、乾かせば元に戻ります」 「それよりコーヒー手にかからなかった?手は大丈夫ですか?」 彼女は心配そうにボクの手を握った。 その瞬間に体中に電流が流れたようにボクは改めてこう思ったんだ。 「もう大好き!」 それと同時に彼女はバッグよりもボクの手の心配をしてくれて本当に優しい人なんだと思った。 「ありがとう。手は大丈夫です。バッグも大丈夫」 心の声が漏れないように落ち着くんだ自分。 「よかった、それじゃ新しくコーヒーを淹れますね」 「そんなの悪いよ。こぼしたのはボクに原因があるわけだし」 彼女は少し考えた後、にっこりとした。 「じゃあ、私の分のコーヒーを淹れるので一緒に飲みましょう。2杯も1杯も淹れる手間は一緒ですから。ついでに2杯分淹れますね。今日は仕事がもう終わりだから、時間があります。もし、よかったら、一緒に話しませんか?」 彼女はボクに誘ってくれたのだ。ボクは信じられなかった。これはフレンドリー接客の一部なのだろうか? 悩んでる時間は無い。ボクは即答。「は、はい、ぜ、ぜひ一緒に話しましょう。お願いします!」 しどろもどろになるボクに彼女は笑った。 その笑顔はいつもの接客時の笑顔とは違う笑顔だった。and we will win. This We'll Defend. 【ツタエル】エアボーンクラッチバッグ 我々を見たとき、逃げるのが敵にとって最善の手段となるだろう 我々にホームグラウンドはない 我々は必要ならばどこにでも向かい、そして結果を出すのだ It's my turn to make history. 101ST AIR BORNE DIVISION バッグに印字された第101空挺師団(101ST AIR BORNE DIVISION) 。 様々な戦場を駆け抜け、そして結果を出してきた彼らは言うまでもなく過酷な環境に晒されてきました。 このクラッチバッグはそんな空挺部隊のストイックな精神と様々な戦場に対応する柔軟さにインスパイアされています。 帆布にパラフィンを染み込ませることで自然な質感を持ちながらハードユースに耐えうる耐久性を持っています。 あなたがこのクラッチバッグを持つとき、クラッチバッグは何時でも高いパフォーマンスを発揮することでしょう。 101空挺部隊 バッグの印字 バッグに印字された第101空挺師団(101ST AIR BORNE DIVISION)は、1918年に設立され、1942年に空挺部隊として初めて編成されました。 第二次世界大戦中、オーバーロード作戦(1944年6月6日のフランスのノルマンディーでのDデイ上陸と空中上陸)での役割で名声を得ました。 本部はケンタッキー州フォートキャンベル。 第101空挺師団の多くの隊員は、同じ場所にある米陸軍空挺学校の卒業生です。 この学校の入学者の内、約半数しか卒業することができないと言われており、陸軍で最も難しいコースの1つとして知られています。 “Screaming Eagles” “Screaming Eagles” (スクリーミングイーグルス。叫ぶ鷲)とは101空挺部隊のニックネームです。 また鷲はアメリカ合衆国のシンボルとしても扱われています。 モットーは「運命との合流」("Rendezvous with Destiny")。 これは1942年、初代指揮官ウィリアム・C・リー少将は新兵達と新しい師団に歴史なし。 しかし、間もなく「運命との合流」をすることになるだろうと約束を交わしたことに由来します。 クラッチバッグとは 肩ひもや持ち手がついていない小型のハンドバッグのことをクラッチバッグと言います。 小さく、エレガントなイメージを与えるものが多く、フォーマルな場でも使われることがあります。 本製品はそんなフォーマルなイメージのあるクラッチバッグをカジュアルなシーンでも使えるようにデザインされています。 自然に溶け込みつつも存在感を カラー展開はブラウン、カーキ ミリタリーファッションにおけるブラウン系の色は、自然に溶け込むアースカラーの一つとして重要な役割を果たしています。 敵から目立たないようにするために戦場で使用されることが多く、 現代のミリタリーファッションでも、この色を取り入れることで、 実用的かつスタイリッシュな印象を与えることができます。 これらの色は、ミリタリーファッションのアイテムに深みと歴史的背景を加え、ファッションとしての表現を豊かにしています。 ミリタリーファッションを取り入れる際には、これらの色を上手く組み合わせることで、 より本格的なミリタリールックを演出することができたりフォーマルに絶妙な抜け感を与える効果があります。 布地 キャンバス生地 縦糸と横糸を交互に組み合わせた平織りの厚手生地で、綿や麻などの天然素材から作られることが多く、 その丈夫さと耐久性から、トートバッグやエプロン、スニーカーなどの日用品にもよく利用されています。 また、キャンバスは「帆布」とも呼ばれ、帆船の帆として使われるほど強度が高いことから、その名が付けられました。 パラフィン帆布 キャンバス生地(帆布)に熱で溶かした固形パラフィンを染み込ませたものです。 生地に芯が入り、自立しやすく見栄えが良くなるだけでなく、 生地の表面を覆うことによりある程度の防水性を持たせることができます。 使い始めは硬く感じられますが、使い込むことで徐々に柔らかくなり、独特の風合いが生まれます。 使い込むほどに味わいが増し、所有者だけのオリジナリティが光る逸品となります。 パラフィン帆布の歴史について パラフィン帆布の歴史は、古くは帆船の帆に使われたことから始まりました。日本では、18世紀に工楽松右衛門が「松右衛門帆」を発明しました。それまでの和船の帆は木綿布を重ねて縫ったもので、耐久性が低かったのですが、松右衛門帆は平織物による帆布で、丈夫で軽くて速いと評判になりました。これを織帆と呼びます。 現在では、パラフィン帆布はバッグや帽子やテントなどに使われています。日本国内の帆布の約7割は、岡山県倉敷市郷内で生産されている(*倉敷帆布)と言われています。 納品時の生地の状態 初めはワックスコーティングにより硬く感じられますが、使い込むことで徐々に柔らかくなり、独特の風合いが生まれます。 使い込むほどに味わいが増し、所有者だけのオリジナリティが光る逸品として、長くご愛用いただけることでしょう。
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