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113 館山唐桟(反物) 斎藤光司氏製作 絹に似たしなやかな風合いの木綿縞 植物で染めて織り上げる粋な縞の綿織物

198,000税込
商品コード: kariganeya:10000113
商品情報素材/材質綿100%草木染めサイズ/寸法長さ 3丈2尺2寸湯通し(水通し)をすると多少縮みますが、十分な長さがありますので、お袖丈が1尺3寸の長さでよろしければ、身長165cmぐらいの方まで対応できます。お仕立てについてお仕立て、承ります。仕立て代:33000円(和裁国家検定1級合格者による完全手縫いの国内縫製)水通し :2500円◎単衣仕立ての場合敷き当て:4000円(素材:絹100% 広巾羽二重)衿裏:3500円(素材:絹100%羽二重)お支払い総額は商品代金に43000円を加算した金額になります。◎袷仕立ての場合八掛:20000円胴裏:18000円お支払い総額は商品代金に73500円を加算した金額になります。113 館山唐桟(反物) 斎藤光司氏製作 絹に似たしなやかな風合いの木綿縞 植物で染めて織り上げる粋な縞の綿織物 江戸時代に流行した縞柄!スッキリした印象で、豊富な色の縞柄が魅力! 館山唐桟(反物)♪斎藤光司氏製作!絹に似たしなやかな風合いの木綿縞 唐桟は、江戸初期にオランダ船によって運ばれてきた織物に始まります。西インド東岸のセント・トーマスの地から運ばれたため「桟留(サントメ)」と呼ばれ、後に舶来を意味する「唐」を付けて唐桟と呼ばれました。当時は贅沢禁止令もあって、絹織物に代わり大流行。浮世絵にも、竪縞の唐桟を着た姿がよく描かれています。柄が単純なゆえに色が重要で、斎藤家では染料を作る際、口に含んで味で配合するという秘法が受け継がれています。色は藍、黄、茶、白、赤の5色が基調です。染料には蓼藍、山桃、阿仙葉などを使用し、色の濃淡や色相の変化で約80種もの縞柄を織りだします。 江戸時代に流行した縞柄 スッキリした印象で、豊富な色の縞柄が魅力! 植物で染めて織り上げる粋な縞の綿織物 飽きのこない長く着られる着物をお探しの方に! 木綿の風合いを楽しみたい方に! 奥様へのプレゼントに! シンプルな縞は、着こなしによって粋にもモダンにも!色は藍、黄、茶、白、赤の5色が基調!浮世絵に描かれているような着姿に憧れる貴女に!最初の1枚は、何が必要なのか、一体いくらかかるのか、誰でも不安でわからないものです。当店では、貴方の身長、体型、お召しになる目的(お茶のお稽古など)、用途など(差し障りが無ければ、)詳しくお伺いして、貴方の寸法をご提案させていただきます。お仕立て方法につきましても、ご不安な点は何度でもなんなりと、ご質問ください。納得のいった上で、貴方だけのお着物をお作りいたします。安心してお任せください!・出来る限り忠実に表現するよう、細心の注意を払っておりますが、お客様のインターネット環境、モニターの違いなどにより、現物と若干の差が生じます。 また、同じ商品でも、撮影場所(屋内、屋外)や、照明、その日の天候の都合により、お色めや、質感が現物と異なって見える事がございます。何卒、ご了承くださいませ。 1
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