No.SS39534 SUN SURF × 伊藤若冲SPECIAL EDITION“YOKAI”
商品コード: junkyspecial:10002884
身 幅 肩 幅 着 丈 袖 丈 S -cm -cm -cm -cm M 55cm 47cm 66cm 21cm L 58cm 48cm 69cm 22cm XL 62cm 52cm 70cm 23cm XXL 65cm 55cm 72cm 23cm ※当店で扱う商品の中には非常にデリケートなパーツを使用しているものがありますので、取扱いにはご注意下さい。※商品の写真はお使いのディスプレイによって実物と若干色が異なって見える場合があります。※商品は実店舗でも並売しているため、売り切れの際は御容赦下さい。※サイズ表記について商品の性質上、同商品でも誤差がございます。サイズ一覧はあくまで目安としてお考え下さい。※当店で取り扱っている商品の中には数年、十数年前の商品がございます。取扱いには十分注意しておりますが経年による若干の変化がある場合がございます。レザーは鞣しや元々の傷、色ムラ、シワなどが見られますが商品の特性して予めご理解下さい。※サンサーフ・スペシャルエディション、キングルイ・ボーリングシャツをはじめとする専用化粧箱がつく商品に関しまして、取り扱いには十分注意しておりますが、元々の傷や汚れ、経年による小傷や凹みなどがある場合がございますがご理解下さい。INFORMATION サンサーフ2025モデル。日本の意匠【伊藤 若冲】(いとう じゃくちゅう)伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は1716年、京都の青物問屋の長男として生まれる。穏やかで物静かな性格の若冲は、周囲の期待とは裏腹に絵を描くこと以外には興味がなく、商人時代に家業を放棄して2年間もの間、丹波の山奥に籠ることもあった。40歳にして家督を弟に譲り、本格的に絵師として歩み出した若冲。家から出ずに縁側で放し飼いにしていた鶏をスケッチし続け、中国の宋元画(そうげんが)からも影響を受けて、身近にあるものを細部まで観察し描写するスタイルを確立していく。日本に古くからある言い伝えに「百年を経た器物には神や精霊が宿り人々にイタズラをする」というものがある。そのような民間信仰から、器物に宿った精霊を付喪神(つくもがみ)と呼ぶようになり、妖怪画として表現されていった。それらは人に恐怖を与えるために描かれた幽霊画と異なり、親しみやすい画風が多いのも特徴。本作の題材となった伊藤若冲の『付喪神図』に登場する妖怪たちにも、そのような特徴が見受けられる。グラデーションで表現された薄明かり。そして、ぼんやりと光があたる闇の空間で列をなす付喪神たち。前の方は茶釜や水指、茶碗など長年使い込まれた茶道具の妖怪で、それらに続き燭台や鳥兜(舞楽で用いられる鳳凰の頭かたどった装飾品)、琵琶や皷など、様々な器物の付喪神が登場している。伊藤若冲は1716年、京都の青物問屋に生まれるが、絵を描くこと以外に興味が無く、家業を放棄して山に籠ることもあった。その類稀なる才能は奇抜な発想として作品に現れ、現代でも人々を魅了している。今回、伊藤若冲の作品をアロハシャツとして表現するにあたり、この「YOKAI」では前身頃を左右で切り替え、茶系の原画をネイビーの配色に変えることで、モダンな印象の一着となっている。 ITEM SPEC 素材 レーヨンフジエット ボタン 茶蝶貝ボタン 生産国 日本 ラベル SUN SURF/若冲(日本の意匠)