ガレノス 鉄強化ボーロ Fe-7 15g×14包/袋【栄養機能食品】 (賞味期限2026/01/19)
商品コード: iryosyoku:10004553
鉄強化ボーロ Fe-7の特徴 ● 1袋(15g)に鉄分6.7mgを含有しています。 1包に生レバー(牛)約170g、ホウレンソウ(生)約340g分の鉄が含まれています。 ● 動物性食品に多く含まれているヘム鉄とピロリン酸第2鉄をバランス良く配合しています。 ● 甘さ控えめで、香ばしく素朴な味。 ミネラルが豊富な黒糖を使用しています。 ● ご高齢の方やお子様にも食べやすいボーロタイプ 口溶けが良いばれいしょでん粉(遺伝子組み換えでない)を使用し、安心してお召し上がり頂けます。 ● 鉄が不足しがちな女性にオススメします。 男性より女性が鉄分が不足しがちです。妊娠中の方やダイエットを行っている方には、特に摂取することをオススメいたします。 栄養成分表示 鉄強化ボーロFe-7 1袋(15g)あたり 1日当たりの栄養素等表示基準値に占める割合 エネルギー 58kcal たんぱく質 0.2g 脂質 0.1g 炭水化物 14.0g 食塩相当量 0.009g リン 16.2mg カリウム21.6mg 鉄 6.7mg(89%) お召し上がり方1日1包(15g)を目安にお召し上がりください。(お子様は1〜3歳で1日1/2包、4〜5歳で1日2/3包、6歳から大人と同じ1日1包をおすすめしております) 包装・価格 15g×14包/袋…864円(税込) (15g×14包)×6袋/箱…5,184円(税込) ガレノスでは、地球にやさしいダイオキシンなどを発生しない包装資材を使用しています。 原材料名 馬鈴薯澱粉(遺伝子組換えでない)、黒糖液、砂糖、卵黄、脱脂粉乳、デキストリン、発酵調味料、加工でん粉、ピロリン酸第2鉄、ヘム鉄、着色料(カラメル)、香料 アレルギー表示卵・乳(脱脂粉乳)本品は小麦・えびを使用した工場で製造しています。 賞味期限 製造後10ヶ月間(常温) Q&A よくあるご質問 Q1. 「ヘム鉄」って何ですか? A1. 「ヘム鉄」とは、動物性食品、例えば牛や豚、鶏、魚などに含まれている鉄分のことです。 これに対して、植物性食品の野菜や穀類に含まれている鉄分を「非ヘム鉄」といいます。 「鉄強化ボーロ Fe-7」に使用している「ヘム鉄」は、「非ヘム鉄」に比べ約10倍*も吸収がいいとされています。 *JTフーズデータより。 Q2. 鉄分不足による貧血と低血圧とは別物です。 A2. 顔色が悪い、立ちくらみがする、ふんばりがきかないなど、一見して症状が同じなので混同 しやすいのが貧血と低血圧です。でも、この二つは全く別物です。 鉄分不足による「鉄欠乏性貧血」は、赤血球をつくる材料である鉄分が不足し、酸素を運ぶヘモ グロビンが足りなくなることにより起こる貧血です。体内の鉄分はたんぱく質と結びついて赤 血球のヘモグロビンの成分となりますが、摂取する鉄分が不足してしまうとヘモグロビンの合 成ができなくなり、結果として貧血を引き起こしてしまうのです。 Q3. 貧血によって引き起こされる症状は? A3. 通常の大人のからだの中には、約3,000〜4,000mgの鉄分があります。その配分は、血液中のヘモグロビンに約65%、肝臓やすい臓に約25%、残りの約10%は筋肉中となっています。 ■貧血によって引き起こされる症状 ・顔色が青くなる ・立ちくらみがする。 ・息切れや動悸がする。 ・疲れやすい。 ・頭痛がする。 など Q4. 鉄分不足による貧血以外の影響は? A4. 鉄分は脳内の神経伝達物質に関係しているといわれています。ある研究では、鉄分が不足すると 脳の活動低下や記憶力の低下を引き起こすという結果が出ています。集中力が落ちた、物覚えが 悪くなった、もの忘れがひどくなった、などの症状が出たら、鉄分の不足を疑ってみてはどうで しょうか。 Q5. 毎日出て行く鉄分量と必要な量は? A5. 鉄分は、一日の生活の中で便や尿、汗などで約1mgほど出て行きます。鉄分は、摂取したうちの約 10%しか吸収されません。従って失われた鉄分を取り戻すには、成人男性で1日10mg、成人女性で1 日12mg、妊娠中の方は1日20mgを食べ物から摂取する必要があります。 Q6. 鉄分を多く含んでいる食べ物は? A6. 動物性食品では、牛レバー、豚レバー、鶏卵、うずら卵、牛肉、豚肉、鶏肉、赤身の魚、スジコ、 赤貝、牡蠣、しじみ、はまぐりなど。植物性食品では、ひじき、あおのり、ほうれん草やパセリ などの青野菜です。 Q7. 鉄分を摂るときの大敵は、お茶などに含まれる「タンニン」ですが・・・ A7. 緑茶や紅茶、コーヒーなどは、鉄分吸収の大敵といわれています。その理由は、それらに含まれている 「タンニン」という成分が鉄分の吸収を悪くするからです。また、ジュース類や加工食品に含まれてい るリン酸、野菜の中にシュウ酸なども、鉄分の吸収を悪くします。 (「鉄強化ボーロ Fe-7」は上記食品による吸収の妨げが少ない天然素材のヘム鉄を使用しています。) Q8. 鉄分の吸収を良くするコツは? A8. 鉄分だけに限らず、栄養素は単独で摂るより複合で摂った方が吸収を高めることはよく知られています。 鉄分は、ミネラルやビタミン群といっしょに摂れば吸収が良くなります。特に、ビタミンCは鉄分を吸収 しやすい形に変えてくれます。また、葉酸も赤血球の形成、熟成に不可欠な酵素です。植物性食品に含ま れる「非ヘム鉄」も、動物性たんぱく質といっしょに摂れば吸収率が高まります。 Q9. 何歳くらいの子供から食べさせても大丈夫ですか。 A9. 弊社がおすすめしているのは、1歳を過ぎたあたりから、1〜3歳までは1包(15g)のうちの2分の1くらいを1日の上限に、4〜5歳は3分の2くらいを1日の上限に、少しずつ与えてあげると、栄養所要量的にも丁度良いと思います。6歳からは大人と同じ1日1包を目安にお召し上がりください。