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〇【茶器/茶道具 花入れ 掛置兼用】 信楽焼き 尺八 西尾香舟作

4,620税込
商品コード: imayashop:10006544
サイズ約直径4.4×高23基本サイズを記載しております。入荷時によって異なります。 作者西尾香舟作 箱紙箱 備考色柄・釉薬の流れは都度かわります。   (N03の丸大・4620)〇5775 掛置兼用花入れ 掛け置き兼用花入・掛け花入れ・掛花入れ・掛け用・掛用・置き花入れ・置花入れ・置き用・置用 【コンビニ受取対応商品】【西尾香舟(本名 茂)】号 香舟  三軌会員 1950年昭和25年 滋賀県信楽町生まれ         西尾彦四郎<本名 未代二>の三男 1969年昭和44年 信楽高校卒 1969年昭和44年 京都の手塚央氏に師事 1973年昭和48年 信楽にて家業の茶陶器製作 1983年昭和58年 信楽にて独立 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。 その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。 木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。 関連商品     
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