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【ポイント10倍】サンモリッツ S.Moritz / 25-26AW Super120’sウールカシミヤ12ゲージスウェット型クルーネックニット「GC1MLR2A WC12R」(インディゴブルー)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ラグランスリーブ

28,600税込
商品コード: ikinakikonashi:10043873
モデル GC1MLR2A WC12R (G.COLLO ML RAGLAN LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み12ゲージニット シーズン 秋冬 色 AVIO(インディゴブルー) ディテール ・クルーネック(バインダーネック) ・ラグランスリーブ ・首、袖付けオーバーロック縫製 ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 33,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 原産国 イタリア ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりでして、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだスウェット型ニット「GC1MLR2A」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。シャツに代わるアイテムとしてニットウェアに人気が集まっていることは周知のとおりです。タートル、モック、クルー、カーディガンなど今季もニットは大豊作ですが、定番デザインはちょっと飽食気味という方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのが、サンモリッツの人気定番モデル「GC1MLR2A」です。 ご覧のとおりこのニットは、アメカジの定番として親しまれている「スウェットシャツ(トレーナー)」をベースにして作られています。カジュアルなイメージが強いスウェットシャツですが、ニット素材に落とし込むことによってリラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。ラグランスリーブを取り入れてスポーティ感を打ち出しているところがミソ。ぱっと見よくあるクルーネックニットですが、ラグランスリーブによって表情に変化が生まれ新鮮さがぐっと増しています。着膨れしない(=かさ張らない)12ゲージなのでレザーライダースやテーラードジャケットのインナー使いもお手の物です。これ一枚でいつもの着こなしが新鮮に生まれ変わるので、定番ニットばかりでマンネリ気味という方はぜひ手に入れてください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 一見なんてことのないスウェット型ニットですが、細部を観察するとよく考えて作られていることが分かります。特に注目して頂きたいのが“厚みのある筒リブ”です。通常のシングルリブだと頼りない感じになってしまうところを、編地が袋状になった(二重になった)筒リブを採用することでボリュームを出し、スウェットシャツならではの男らしさを表現しています。オーバーロックミシンによるバインダーネックも洒落ており、スウェットシャツらしさを盛り上げます。筒リブやバインダーネックによって絶妙なカジュアル感を演出しつつも首元のVガゼット(三角の切り替え)を省いてすっきり見せるという、イタリアブランドならではのバランス感覚は流石です。神は細部に宿ると言いますが、これらのちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸DOROTHY(ドロシー)を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩まわりをコンパクトに設計することですっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤやSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細のオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい12ゲージニット 編地は、上記のようなパピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたハイゲージニットになります。ゲージ数は「12」。数値上はハイゲージニットに分類されますが、糸に膨らみがあり、しっかり目が詰まっているので他のブランドの12ゲージニットよりも厚みがあって暖かいことが特徴です。ハイゲージとミドルゲージの中間くらいの編地とでも言えばいいでしょうか。着膨れしない(=かさ張らない)のでインナー使いしやすく、それでいてしっかり感があるという、すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが主原料になっている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 裄丈 胸幅 着丈 44 44(S) 81 50 63 46 46(M) 82 52 64 48 48(L) 83 54 65 50 50(XL) 84 56 66 ※ ラグランスリーブのため肩幅の数値はありません。※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。(単位: cm)
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