茶道具 古帛紗(こぶくさ) 徳齋 干支古帛紗 「午」 藤(ふじ) 北村徳斎 徳斎 古ぶくさ 古袱紗 こぶくさ 小帛紗 裏千家 ふくさ 袱紗 帛紗 正絹 絹 シルク 紹巴織 紹巴織り 紹巴 干支 十二支
商品コード: honjien:10063523
商品区分 【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について 商品説明 北村徳斎の古帛紗です。 カラー:藤(ふじ) 北村徳斎帛紗店は、京都西陣で正徳2年(1712年)に創業致しました。以来300年、絹の風合いや色調を大切にしながら、各流派の帛紗を中心に数々の品を製作されています。国内唯一の茶道用帛紗の専門店として、手に馴染み、お道具に優しい風合いが特徴です。 毎年「干支・御題」にちなんだ限定カラーも人気です。ぜひ特別なお茶事にてご愛用ください。 ◎令和8年干支『午』 「祥紦双馬圓文」(しょうはそうまえんもん) ウマ(馬)の古語は「マ」。マ(馬)は上古の時代から日本にあった言葉で、漢字が伝わったのはずっと後のことです。日本に大型の馬が渡ってきたのは古墳時代の頃。それまでの日本古来の馬は小馬であり、渡来した馬は大きかったので大馬(オホマ)と呼ばれ、これがウマとなったという説もあります。裂の世界の馬は勇敢なデザインが多くたいへん好まれています。八〜九世紀頃に中央アジアで織られたであろうこのオリジナルの錦織の裂地は、連珠文が印象的でした。シルクロードを通って運ばれた法隆寺や正倉院に伝来する多くの裂にもあるその連珠に包まれた二頭の馬を、凛々しくかつ愛らしい紹?に織りあげました。記/北村徳齋 商品詳細 材質 絹100% 寸法 約 15×16cm 重量 約 9g※当社計測 ※時期により多少の誤差があります。 生産 日本(京都) 作家 《 北村徳斎帛紗店 》 徳斎は茶道の帛紗専門店です。 北村徳斎帛紗店は、京都西陣で正徳二年(1712年)に創業しました。 徳斎の帛紗は手に馴染み、お道具に優しい風合いが特徴です。 箱 化粧箱入・しおり付 備考 水洗い不可(洗濯される際はクリーニングにてご相談ください。) 購入前に確認ください 裂地の取る位置により柄の出方が異なります。また、入荷時期によりサイズや重量などに多少の誤差がございますので予めご了承ください。 古帛紗豆知識 古帛紗(こぶくさ)は主に裏千家にて使用され、濃い茶をいただくときや茶器を拝見するときに使います。またお運びにも使用します。 その他「古帛紗」はこちらから 「令和8年 徳斎干支古帛紗」他カラーはこちらから北村徳斎帛紗店は、京都西陣で正徳2年(1712年)に創業致しました。以来300年、絹の風合いや色調を大切にしながら、各流派の帛紗を中心に数々の品を製作されています。国内唯一の茶道用帛紗の専門店として、手に馴染み、お道具に優しい風合いが特徴です。 毎年「干支・御題」にちなんだ限定カラーも人気です。ぜひ特別なお茶事にてご愛用ください。 「令和8年 徳斎干支古帛紗」他カラーはこちらから!【全5色】