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【Avail/アベイル】Ambassadeur 1500C/2500C用 アルミウォームシャフトS 2BBモデル[WS-15C-2BB-S・WS-25C-2BB-S]

550税込
商品コード: hedgehog-studio:10006483
■商品紹介 ABUアンバサダー1500C/2500Cに装着可能なベアリング入りアルミウォームシャフトです。 2ボールベアリング仕様に加え、各パーツには軽量な素材を採用。 回転性能の向上と軽量化を両立しました。 本商品は、「ギヤ」・「ベアリング」・「ウォームシャフト押さえ」を"ネジ止めでの固定"にすることで分解が可能です。 そのため、メンテナンス性も向上しています。 また、Avail社製品の5152コグホイール ・ウルトラライトレベルワインダーセット ・パイロットガイドを組み合わせることで、より回転性能の向上と軽量化が可能です。 それらのパーツは、ウォームシャフトとのセットでの購入・装着がおすすめです。 ■サイズ アルミウォームシャフト WS-15C-2BB-S アルミウォームシャフト WS-25C-2BB-S ウォームシャフトプラグ 交換用(共通) ■スペック ・ベアリングサイズ WS-15C-2BB-S ベアリングサイズ 7mm×4mm×2.5mm 2個 WS-25C-2BB-S ベアリングサイズ 7mm×4mm×2.5mm 2個 ・重量について WS-15C-2BB-S 純正 4.1g 5.6g WS-25C-2BB-S 純正 4.4g 6.1g ・生産ロットによって、多少重量が前後する場合がございます。 ・純正重量はモデルが多岐に及ぶため目安としてご参照ください。 ・Avail製のウォームシャフトにはボールベアリング2個の重量を含みます。 ■適合リール WS-15C-2BB-S 適合機種 ABU アンバサダー 1500C/1500CI/1500C IAR/1500CAリミテッド/1500CDL/ 1600C/1601C/150PLUS WS-25C-2BB-S 適合機種 ABU アンバサダー 2500C/2500CI/2500C IAR/2500CSロケット/2500CDL/2501C 2600C/2600Cエリート/2601C/2601Cエリート/ 3500C/3500C IAR/3500CSロケット/3500CAリミテッド 適合に関する注意点 初期の純正ウォームシャフトには、上図にある「金属製カップ」が装着されていません。 Avail社製品は、金属製カップが装着された純正ウォームシャフトと純正パーミングプレートが装着されたリールへ適合します。 (初期のウォームシャフト・初期のパーミングプレートへの装着は不可)初期の純正ウォームシャフトからAvail社製品へ交換する場合、合わせてパーミングプレートの購入・装着が必要です。 ■パーツ名称 ■ウォームシャフトの取付方法 ウォームシャフトのフレームへの取付方法はHEDGEHOG STUDIO公式HPかAvail公式HPの動画を参考に作業を進めてください。 ※価格は2024年1月の旧タイプ WS-15C-2BBの販売価格です。 ■ウォームシャフトの分解・組立方法 ◆メンテナンス時は、上記画像を参考に各パーツの装着向きにご注意ください。 ◆メンテナンスのためにネジを取外す際、当て布や手袋などを使用しネジを緩めてください。 再装着時も同様です。 ギヤ部に直接触れると怪我をする可能性がありますのでご注意ください。 まずは、ウォームシャフトの分解から始めていきます。 1. ベアリングを取外す。 2. 3. パイプを取外すと、パイプとシャフトに分かれます。 4. パイプ取外し後、シャフトに装着されているベアリング・ウォームシャフト押さえ・ギヤ・固定ネジを取外していきます。 5. ネジを外す際、ギヤ部に布を当て掴みます。その後、固定ネジをプラスドライバー1番を使用し取外す。 ※ギヤ刃部が鋭い為固定ネジを緩める際は怪我をする恐れがあります。そのため布等を使用し指先を保護しながら分解作業を行ってください。 6. ギヤを取外す。 7. ウォームシャフト押さえを取外す。 8.9. ベアリングを取外す。 10. ウォームシャフトの各パーツを取外した様子。(13)からは組立の説明になります。 11. 組立時には「ウォームシャフト押さえ」の装着向きに注意してください。 11. は表(ネジ側)です。 12. は裏(ベアリング側)です。裏にはツメが2本あります。 13. ベアリング→ウォームシャフト押さえの順番でシャフトに装着します。 14. 取り付けたウォームシャフト押さえの装着方向を確認してください。 15. ギヤを装着する際は、シャフトの先端のきりかきとギヤの裏部の凹部を合わせるように装着します。 (赤線部を合わせるように装着) 16. ギヤの拡大写真です。(16)の面が裏です。 ギヤ中央の凹部にシャフトの"きりかき"が合うように設計されています。 17. はネジ側で表です。 18. ギヤをシャフトに装着する際は、左右にギヤを揺すりながらシャフト先端とギヤの凹面を合わせます。 19. シャフト先端とギヤの凹面を合わせた状態でネジを締め込んでいきます。 ※締め込む際は、怪我防止のためギヤ部に当て布をして作業してください。 20. 締め込みに使用するドライバーはプラスドライバー1番です。 21. ウォームシャフトを組み立てることが出来ました。 22.23. ウォームシャフトにパイプを装着する際は、23.赤部のコの字部分のきりかきにウォームシャフトのツメが合うようにパイプを装着してください。 24. 赤矢印の方向にウォームシャフトを挿入します。 25. パイプ赤部のコの字部のきりかきにウォームシャフトのツメを合わせます。 26. 反対側へベアリングを挿入します。 これでウォームシャフトの組立ては完了です。 27. ウォームシャフトは組立てた状態でフレームへ装着してください。 ■注意点 ◆出荷時の商品には緩み防止のための"ネジ止め剤"が塗布されています。 一度取外すことでネジが緩みやすくなる場合がありますのでご注意ください。 ◆メンテナンスのためにネジを取外す際、当て布や手袋などを使用しネジを緩めてください。 再装着時も同様です。 ギヤ部に直接触れると怪我をする可能性がありますのでご注意ください。 ◆購入商品取付時のパーツ紛失・破損・怪我に十分注意して作業を進めてください。 ■ギャラリー 
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