書道 手漉き 画仙紙 清流 夾宣 全紙 20枚 漢字用 特厚口 | 書道用品 書道用紙 手漉き画仙紙 清書 作品 おすすめ 半紙屋e-shop
商品コード: hanshiya:10002097
上の動画で使用した墨は『墨の精 墨液』筆は兼毫の『F-33』です。 商品詳細 商品名 書道 手漉き 画仙紙 清流 夾宣 全紙 20枚 漢字用 薄口 サイズ 全紙 700×1360mm 入数 20枚 書道画仙紙 清流 夾宣の特徴 清流 夾宣はどのような紙ですか? 手漉き画仙紙。特厚口。胡粉紙の中でも厚手でふわっとしています。 墨色はやや青みがかった深い黒に見え、筆掛りは程良く真っ白の紙なので墨とのメリハリが強く出て立体感のある作品に仕上がります。 小字数向きです。 夾宣と二層紙の違いについて 夾宣は漉き船の中で原料を二回すくい上げて抄いたもので、二層紙は抄きあげた紙を二枚重ねて乾燥させたものです。 \ 100枚もございます / 画仙紙 清流 夾宣 全紙100枚 はこちら » 販売 半紙屋e-shop にじみと厚さを表にしてみました。画仙紙選びの参考にして下さい かすれについて 摩擦の値について紙の上を、左記写真の愛媛県紙産業技術センターにある摩擦測定器を滑らせ紙の摩擦度を測定いたしました。値は5段階で大きな数になる程、摩擦が強くなります。 紙の摩擦とは鉛筆で文字を書けるのは、柔らかな鉛筆の芯が紙との摩擦で芯が削れて紙の上に残ったものが文字として現れているのです。筆で書いた時も同じように墨液を含んだ筆と紙との摩擦で書き心地が変わってきます。摩擦が強い程かすれもよく出ますし、書きごたえを感じます。 紙のにじみについて にじみの値について 同量で同濃度の染色した水を紙に落とし、その時のにじんだ値をもとに数値化しました。値は 5段階で大きな数になる程、滲み易くなります。 紙の滲みとは 墨が紙に付いた時の拡散具合を差しますが、紙が墨をよく吸っていること(浸透している)を表します。墨をよく吸う紙は、筆が良く食い込み、書きやすくなります。ボールペンで字を書く時、紙の下が硬いと書きにくく、柔らかいと書きやすいことと似ています。