書道 書道紙 条幅紙 手漉き 画仙紙 柳 半切 1反100枚 漢字用 薄口 | 手漉き画仙紙 条幅 書道用品 書道用紙 作品 おすすめ 半紙屋e-shop
商品コード: hanshiya:10000649
上の動画で使用した墨は『墨の精 墨液』筆は兼毫の『F-33』です。 商品詳細 商品名 書道 手漉き 画仙紙 柳 半切 1反100枚 漢字用 薄口 サイズ 半切 350×1360mm 入数 100枚 書道画仙紙 柳の特徴 柳はどのような紙ですか? 手漉き画仙紙。長繊維が多いためザラっとしていますが、繊維が均等に漉かれていて綺麗な紙です。黒の墨色がよく、書き味が程よくあり墨も取られすぎないので行・草書の多字数に向いています。中上級者向きです。 \ 20枚・まとめ買い8反セットもございます / 画仙紙 柳 半切20枚 » 画仙紙 柳 半切 100枚×8反 まとめ買いでポイント20倍セット » \ この画仙紙の半紙サイズはこちら / 紫伯半紙 1000枚箱入り » 販売 半紙屋e-shop 柳に興福寺断碑を臨書しました。筆は羊毛長峰墨は玄宗濃墨です。墨が濃いのでかすれが出やすいですが、墨を吸いすぎず 墨もちの良い紙です。墨が減ってきても筆の開閉ができ、キメが細かいかすれがでます。滑らかに運筆できますが、程よい筆掛りがあり、転折やハネもしやすいです。同様の種類の『光雲』、『千鳥』、『和光』あたりで練習し、清書に『柳』を使うことをオススメいたします。すべての書体において書きやすく、特に多字数で潤滑をつけたい場合に最適です。 にじみと厚さを表にしてみました。画仙紙選びの参考にして下さい かすれについて 摩擦の値について紙の上を、左記写真の愛媛県紙産業技術センターにある摩擦測定器を滑らせ紙の摩擦度を測定いたしました。値は5段階で大きな数になる程、摩擦が強くなります。 紙の摩擦とは鉛筆で文字を書けるのは、柔らかな鉛筆の芯が紙との摩擦で芯が削れて紙の上に残ったものが文字として現れているのです。筆で書いた時も同じように墨液を含んだ筆と紙との摩擦で書き心地が変わってきます。摩擦が強い程かすれもよく出ますし、書きごたえを感じます。 紙のにじみについて にじみの値について 同量で同濃度の染色した水を紙に落とし、その時のにじんだ値をもとに数値化しました。値は 5段階で大きな数になる程、滲み易くなります。 紙の滲みとは 墨が紙に付いた時の拡散具合を差しますが、紙が墨をよく吸っていること(浸透している)を表します。墨をよく吸う紙は、筆が良く食い込み、書きやすくなります。ボールペンで字を書く時、紙の下が硬いと書きにくく、柔らかいと書きやすいことと似ています。書道用紙 画仙紙 半切 柳100枚|書道用品通販【半紙屋e-shop】 手漉き画仙紙 柳は、長繊維が多いためザラっとしていますが、繊維が均等に漉かれていて綺麗な紙です。 黒の墨色がよく、書き味が程よくあり墨も取られすぎないので行・草書の多字数に向いています。 にじみ★★★★かすれ★★★厚さ★★筆掛り★★★墨色★★★★漉き目がよくわかるように下に黒い紙を敷いています。 柳は競書提出や展覧会用などここ一番にオススメしている紙です。 特に兼毛筆で手磨りや膠系墨液(書芸呉竹など)をお使いの方に最適です。 書き心地 ・滑らかに運筆できるが、少し引っ掛かりもあり行草書で書きやすい。 ・墨が続く。(墨を吸いすぎないため長く書けます。) [※このバナーのあるページが対象商品となります。]