数珠 日蓮宗・法華宗用 総黒檀 尺2 苔色菊房
商品コード: gokurakudo:10003523
主玉直径:約8.2mm(腹部分) 親玉直径:約19.1mm(腹部分) 長さ:約39cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで) 重さ:約70g 備考:日本製、桐箱入り(注:ネコポス発送は厚さ制限のため紙箱) 日蓮宗・法華宗用の正式な数珠(本連数珠)です。 尺2のサイズは男性のご利用が多いサイズですが、女性がご利用される場合も多々あります。 全ての部品を黒檀で統一し、シックな深い緑色の苔色の菊房で仕立てた渋い組み合わせの数珠。 黒檀は、紫檀・鉄刀木と共に唐木(からき)と総称される木材で仏具に多用されています。 この数珠で使用した黒檀は表面に艶のあるタイプです。 ご覧のように房が2本と3本で非対称になっていますが、これが日蓮宗本連数珠の大きな特徴です。 また、他の宗派の数珠に比べて大きな親玉を用います。 よく、数珠の玉は108個・・・と云われますが、それは主玉(おもだま。一番数多く入っている玉)のことでそれ以外に四天王玉や親玉、弟子玉などがありますのでトータルでは108よりもずっと数多くなります。 黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。 【この数珠を修理する場合のページのご案内】↓ 中糸(環の部分に通してある糸) が切れた場合はこちら (数珠修理) 中糸通しのみ尺2までサイズ 房部分を破損した場合はこちら (親玉から先、弟子玉が通してある部分など) (数珠修理) 日蓮宗・法華宗本連菊房 尺2日蓮宗本連数珠の構造と部品の名称の詳細はココをクリック