印判 蕎麦猪口(東屋)
商品コード: freedesign:10002467
□ 商品仕様 ブランド: 東屋(あづまや) サイズ: 約 W7.5×D5.7cm 素材: 磁器(天草陶石) ・ 「印判」という、ひとつひとつ手作業で柄を転写する手法でつくられているため、柄の欠けや濃淡、ズレ、にじみなどが見られることがあります。その違いを、一つ一つの商品の味・個性としてご理解して頂いた上、ご注文頂きますようお願いいたします。・ 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。 ・ メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお 届けしております。 にじみ 柄ずれ 黒点や小さな混入物 柄消え 柄ずれ 柄ずれ 柄ずれ ピンホールのような釉薬の抜け ■Azmaya Inban sobachoko - 東屋 印判 蕎麦猪口 江戸時代から愛される、粋な存在感。 熟練の職人とともに、古き良き日本の道具を 「使い手」の立場に立った視点でつくり、発信し続けている 東屋(あづまや) 。その東屋より、日本の伝統的な文様をあしらった蕎麦猪口が届きました。版を転写して量産する、江戸時代から続く「印判(いんばん)」の製法でつくられた蕎麦猪口。 転写はひとつずつ手作業で行われるため、柄のわずかなズレや欠けが、よりいっそうの愛着を感じさせます。江戸時代の初期から造られてきた蕎麦猪口。江戸末期、そばの流行とともに普及し日常で使われるありふれた器になりました。 植物、動物、天体、風景、そして幾何学模様など、さまざまな絵柄は、 あらゆる食器類の中でもバラエティーに富んでいます。 熟練の職人の手によって作られるこの蕎麦猪口は、 お蕎麦を食べる蕎麦猪口としてはもちろん、お茶を飲む湯呑みや冷酒用のぐい呑み、 お漬物を入れる小鉢、茶碗蒸しの器としてなど、いろいろな用途でお使いいただけます。 大きすぎず、小さすぎず、とっても丁度いい大きさ。そのサイズとやさしい斜めのラインが、しっくりと手に馴染み、様々な場面でそっと近くにいてくれる、そんなお猪口です。 美味しいそばを楽しむときに使いたい、印判という製法で作られた蕎麦猪口です。 蕎麦猪口としてはもちろん、お茶を飲む湯呑みや冷酒用のぐい呑みとしても使えます。 手に持った時のサイズ感です。 TEEMAのプレートと合わせてみました。洋テイストとの組み合わせも、しっくり馴染みます。 ARABIA 24h Avecブルーと雨は、、とても似ている柄です。組み合わせると、綺麗にまとまりスッと溶け込みます。 手作業だからこそ、ひとつひとつかすれ具合が異なり、表情が違ってきます。 「印判」という、ひとつひとつ手作業で柄を転写する手法でつくられているため、柄の欠けや濃淡、ズレ、にじみなどが見られることがあります。機械で大量生産されたものではなく、職人の手仕事によってつけられた柄には、どれもが違った個性があり、同じものは一つとしてありません。表情の違いを商品の味としてお楽しみ下さい。ご購入の際には、ページ下部の『ご購入前に知っておいていただきたいこと』をご確認のうえお買い求めください。 □ カラーバリエーション (クリックすると拡大画像がご覧いただけます) 輪線(りんせん) あられ 雨(あめ) 瓔珞(ようらく) 鳥と木(とりとき) ブランド紹介 東屋 熟練の日本の職人とともに「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり、発信し続けています。一切の妥協を許さない東屋ブランドのアイテムは大事に使えば千年もつと言います。1つの商品ができるまでには早いもので1年、長いもので5、6年もの時間を費やしているそうです。高い品質で、日本人が大切にしてきた道具に新しい喜びを提供しています。 このブランドの商品一覧はこちら FreeDesignスタッフも愛用しています! 蕎麦や素麺を食べるときの必須アイテム、蕎麦猪口。従来の使い方はもちろんですが、お茶や焼酎を飲むときのカップとして使ったり、お浸しなどを淹れる小鉢やデザートカップなど、アイディア次第で色々と使えて、とても便利です。東屋の蕎麦猪口は、シンプルで美しい絵柄が魅力。同じシリーズの小皿との相性も良いですよ。 副店長 ホンマ 「ポツポツ、しとしと、ザーザー」そんな雨音が聞こえてきそうな器たちを集めてみました。藍色で描かれたシンプルな模様は他の食器との相性が良く、夏の食卓を涼やかに演出してくれます。 オンラインショップスタッフ アライ >> スタッフ愛用アイテム一覧はこちら