The 2 Monkeys ザトゥーモンキーズ VAUDEVILLE ヴォードビル 馬革 ホースレザー ワークブーツ 革靴 メンズ 〔FL〕
商品コード: flisco:10014466
ブランド名 The 2 Monkeys / ザトゥーモンキーズ 商品名 VAUDEVILLE / ヴォードビル スタイルNo. TM83933 カラー ・Black・Oak Brown 取り扱いサイズ ・6H (24.5cm)・7 (25cm)・7H (25.5cm)・8 (26cm)・8H (26.5cm)・9 (27cm)・9H (27.5cm)・10 (28cm)※甲の高さや幅などによってサイズが変動する可能性がございます。 素材 素材:馬革 (ホースフロント) 注意事項 *掲載画像についてですが、できるだけ商品のお色目通りになるように撮影・掲載いたしておりますが、ご覧になられる環境(モニタ)などによって、若干色見等が異なる場合がございます。 掲載画像は大体の色目・デザインをご覧いただける参考画像としてご参照下さいませ。ご心配な方は、ご遠慮なくお気軽にお問い合わせください。 生産国 Made in Japan (日本製)The 2 Monkeys は、JELADO 代表 後藤洋平、元レッドウィングジャパン代表 鈴木理也の二人によるブランドです。後藤が Jelado で展開してきたビンテージウェアの面白さに、クラシックなワークブーツの世界を掘り下げてきた鈴木の感性を加えて、今まで無かった時代感を持つブーツをつくるために立ち上げられました。The 2 Monkeys が特に注目しているのは、ワークウェアやブーツが、アメリカで独自の発展をし始める少し前、ヨーロッパとアメリカが同じルーツの元に影響を与え合いながら分化し始めた時代です。ブーツなどでは20世紀初頭かそれより前の時代、ウェアに於いては19世紀終盤かそれ以前でしょうか。身につけるものの製造が、本格的に大量生産体制に移行する初期の時代。また、それ以前の小さな工房で手作業を中心として、靴や衣類がつくられていた頃です。そうした時代に生まれた、独自の様式や歴史に埋もれたストーリーを持つ、多様性に富んだ製品にインスピレーションを得つつも、今日の私達が日々のアイテムとのコーディネートを楽しめるプロダクツを選りすぐって、少しずつ製品化していきます。 〜VAUDEVILLE〜 ヴォードビルは、映画が広まる前にアメリカで大衆の娯楽であった演劇です。 ヴォードビルが一世を風靡した1880年〜1920年頃、ニューヨークなど大都市には数多くのヴォードビル劇場があり、大いに賑わっていました。 内容もバラエティに富み、歌、踊り、お笑い、手品、など、多彩です。 チャーリー・チャップリンやバスター・キートン、ローレル&ハーディ、マルクス兄弟といった、初期サイレント映画のスターには多くのヴォードヴィル出身者がいます。 彼らは劇場から劇場を旅して回りました。 The 2 Monkeys “VAUDEVILLE” は、旅芸人でもあったヴォードビル役者をイメージしてつくったブーツです。(特定のビンテージブーツの復刻ではありません) 1910年前後のアメリカ、フランスのブーツに着想を得ました。 ハイトウ、ブルドッグトウなど呼ばれた高さのあるつま先と、上下に別パーツを縫い合わせた腰革を持つ、キャップドトウの外羽根ブーツです。 ややオブリークなつま先のオリジナル木型に、小さめのキャップ、大きめの腰革、低めの丈、小振りのヒールなどを組み合わせ、その時代のブーツが持つ佇まいに仕上げました。 2種類の製法を組み合わせてウエストを強く絞って、当時のブーツの優美な姿を再現しました。見栄を張るのが習いの役者達をイメージして、つま先はラインが入る独自の形状としました。 レザーは滑らかながら、自然な肌を残したホースハイド(ホースフロント)。 あまり「化粧」をしていない革なので、履いていくと、トラ、バラ傷などが浮き出てくることもありますが、それらも含めて馬革らしさを存分に味わえる革です。 柔らかい革なので足馴染みも抜群。”SPORTIF” 同様、驚くほど軽快なブーツとなっています。 カラーはブラックとオークブラウン。ブラックはエイジングが魅力の茶芯、オークブラウンは陰影ある深い色を持ち、仕上げに用いた黒い染料が色抜けする経年変化が楽しめます。 Detail Color Black Oak Brown Vaudeville サイズ(US) 6H77H88H99H10 日本サイズ(CM) 24.5cm25cm25.5cm26cm26.5cm27cm27.5cm28cm