ag公式 COTSUBU for ASMR 【MK2/3D】 ag (エージー) VR バイノーラル カナル型 ワイヤレス ASMR Bluetooth5.2 IPX4 小型 軽量 MEMSマイク ワイヤレスイヤホン [COTSUBU for ASMR MK2/3D]

COTSUBU for ASMR MK2/3D 世界初のASMR専用ワイヤレスイヤホンに「ASMRモード」搭載でさらに進化！ 超近接音場に特化した「COTSUBU for ASMR MK2」に加え、 近接3D音場に対応する「COTSUBU for ASMR 3D」も新登場 「COTSUBU for ASMR MK2」は、自社ブランドfinalのASMR専用有線イヤホンとして定番の「E500」の音質を更に進化させた、世界初のASMR専用完全ワイヤレスイヤホンCOTSUBU for ASMRの後継機です。旧モデルであるCOTSUBU ASMRと同様の「超近接音場」に特化した音質設計を採用し、耳元近くに音像が定位することで、まるで自身がダミーヘッドマイクに入り込んだような臨場感を得ることが可能です。 また、ASMRコンテンツをより楽しんでいただくために「近接3D音場」に対応する「COTSUBU for ASMR 3D」を新開発。頭外の空間イメージまで明瞭に再現されるため、実際にその空間内にいるかのような実在感を感じることができます。例えば、「囁き声」のコンテンツをCOTSUBU ASMR MK2で聴くと、相手の声が頭の中に直接入り込んでくる感覚で、声そのもので頭が満たされるのに対して、COTSUBU ASMR 3Dでは、相手の唇の動きや微細な吐息の強弱までもが感じられ、実際に相手の口元が自分の耳元にあるかのような実在感を感じることができます。 さらに新機能として、両機種ともに、ASMRの世界に深く没入していただけるよう、タップ操作及びガイダンス音声を無効にする「ASMRモード」を搭載しました。 臨場感と実在感、異なる2つの新しいASMR体験をお楽しみください。 世界初！ASMR専用の完全ワイヤレスイヤホン 従来のイヤホンやヘッドホンではASMRやバイノーラル録音でつくられた音源を聴くと、高音域に独特の違和感が生じることは広く知られていました。音響に携わる研究者達はこの原因について掴んではいましたが、その対策について十分な成功を収めた例はまだありませんでした。2019年8月、弊社の研究開発チームによる新たなアプローチにより、制作者の意図通りの音色・空間イメージ・音の方向感を感じることのできるfinal「E500」が誕生しました。 その後、出演者の声や息づかいはもちろんのこと、マイクとの距離、どちらから語りかけられているかが感覚的に分かってしまうその音の生々しさから、SNSを中心に「えっちなイヤホン」として人気を集め、ASMRコンテンツや3Dゲームの制作現場におけるサウンドチェック用のモニターイヤホンとしてもご使用いただくようになりました。今では、ASMRファンの間では「E500」はASMRイヤホンの定番として広くご愛用いただいております。 一方で「E500」をワイヤレス化して欲しいというご要望は、当初から多数いただいておりました。しかしながら「E500」のサウンドを完全ワイヤレス化するためには、イヤホン内のスピーカー部（ドライバー）の繊細な調整が必要となりますが、完全ワイヤレスイヤホンは基板やバッテリーもイヤホン本体内に収めることから、調整に必要な構造を実現するのが困難で、製品化は容易ではありませんでした。finalおよびagブランドでこれまで開発してきた様々なイヤホン・ヘッドホンの音質チューニングのノウハウを活かすことにより、「E500」をより進化させたASMR専用の完全ワイヤレスイヤホンを世界で初めて（※）製品化することができました。そして、この度、リニューアルした「COTSUBU ASMR MK2」に加えて「COTSUBU for ASMR 3D」を新たにラインナップし、ASMRなどの3Dオーディオコンテンツを2つのバリエーションでお楽しみいただくことができるようになりました。 ※自社調べ ASMR専用の2つの異なる音質設計 「COTSUBU for ASMR MK2」は「超近接音場」に特化した音質設計を採用しており、耳元近くに音像が定位することで、まるで自身がダミーヘッドマイクに入り込んだような臨場感を得ることが可能です。一方、「COTSUBU for ASMR 3D」は、「近接3D音場」という頭外の空間イメージまで明瞭に再現されるため、実際その空間内にいるかのような実在感を感じることができます。特にバイノーラル録音による映像コンテンツにご使用いただくと、声や効果音の方向感と距離感が視野内の対象物の動きと一致して聴こえるので、圧倒的な没入体験が可能です。両機種の音質を比較すると下記イラストのようになります。 例えば、「囁き声」のコンテンツでは、相手の声が頭の中に直接入り込んでくる感覚で、声そのもので頭が満たされます。一方、「咀嚼音」に関しては、音自体が頭のなかに響くため、自分自身が咀嚼しているかのような気分になれます。また、「シャンプー」のコンテンツは頭皮をほぐす手の摩擦音や、包み込まれる泡の音が頭の芯から感じられ、自分自身がシャンプーされているかのような臨場感が得られます。このほか、「焚き火などの環境音」は、薪がパチパチと爆ぜる音など、あたかも焚き火が目の前にあるかのように感じることができます。 一方、COTSUBU for ASMR 3Dは、ASMRコンテンツをより楽しんでいただくために「近接3D音場」という頭外の空間イメージまで明瞭に再現されるため、自身が実際にその空間内にいるかのような実在感を感じることができます。「囁き声」コンテンツでは、相手の唇の動きや微細な吐息の強弱までもが感じられ、実際に相手の口元が自分の耳元にあるかのような実在感を感じることができます。一方、咀嚼音では、咀嚼音に加えて周囲の空間も感じられるため、手に取って口に運ぶ様子から咀嚼までの一連の動作までもが感じられます。 新機能「ASMRモード」搭載 本体を5回タップすることで切り替え可能で、タップ操作及びガイダンス音声を無効にします。モード中は5回連続タップのみ操作を受け付け、通常モードに戻すことも可能です。誤タッチを防ぎたいときやASMRコンテンツなどにより没入したいときにご使用ください。 片側3.5g！シリーズ最小最軽量＆ディープフィット設計で高遮音性を実現 イヤホン本体は片側約3.5gのシリーズ最小最軽量の超コンパクトタイプ。装着していることを忘れてしまうほどの”軽い”着け心地です。 どんな耳にもスッポリと収まるので、耳からイヤホンが飛び出しにくく、マスクの付け外しの際などにイヤホンに触れてしまい脱落させてしまうというようなことがありません。 また、「ディープフィット設計」により小型でも耳にしっかりと装着できるためアクティブノイズキャンセリングが搭載されていないにもかかわらず高い遮音性を実現しています。 「アジャストフィット機構」採用で誰にでも最適フィット コンパクトでありながら、より高い装着性を実現するために「アジャストフィット機構」を採用。耳のかたちは人それぞれ異なっており、特定の形状で誰にでも最適にイヤホンを保持させることは非常に困難です。サイズを最小にし、且つ保持位置を「縦型」や「横型」に調節可能な「アジャストフィット機構」を採用した形状設計により、高い保持力と快適なフィッティングを両立しました。 「オートペアリング機能」搭載 充電ケースはコンパクトタイプで、片手で簡単に開閉することが可能です。さらに充電ケースのふたを開けるだけでペアリングが開始する「オートペアリング機能」を搭載。耳に装着したらすぐに音楽を聴くことができます。また、充電ケースに本体を収納してふたを閉めると自動で電源がOFFになり、充電ケースのLEDインジケーターで確認もできるため、電源の切り忘れがなく安心です。 「片耳モード」搭載 片方のイヤホンをケースに戻してふたを閉めるだけで、音楽が途切れることなく自動的に「片耳モード」に切り替わります※1。「片耳モード」の際はステレオ再生からモノラル再生※2に切り替わりますので、片耳で音楽を楽しむ際も違和感がありません。例えば調理をしながら片耳で音楽を聴くなど外部の音をシャットアウトせずに音楽を楽しみたいときに役に立ちます。 ※1：「片耳モード」は音楽再生時のみ対応しています。 ※2 モノラル再生とは左右の音が1つのスピーカーから再生される方式です。 IPX4の生活防水対応 急な天候の変化でも安心な生活防水IPX4対応。雨の日やスポーツ時にもストレス無くご使用いただくことができます。 高性能MEMSマイク搭載で快適な通話性能 本体には高性能MEMSマイクが搭載。さらにソフトウェアによるノイズキャンセリング処理により、周囲の騒音ノイズを除去して声を際立たせることで、通話相手にクリアな音声を届けます。また、聴き疲れのしにくい自然な音質により、テレワーク時の長時間会議でもしっかりと相手の声を聞き取ることができます。 スぺック 製品名COTSUBU for ASMR MK2 / 3D 連続音楽再生時間イヤホン本体：最大5時間/ケース込み：最大20時間 充電時間イヤホン本体：約1.5時間/ケース：約2時間 バッテリー容量イヤホン本体：30mAh/ケース：200mAh 防水性能IPX4 付属品 充電ケース、イヤーピース（final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様)3サイズ、USB タイプC充電用ケーブル