杉光 和庖丁(霞研) 杉光江戸さき庖丁_刃渡18cm 和包丁 江戸さき包丁 江戸裂き包丁 鰻サキ包丁 うなぎサキ包丁 うなぎさき包丁 うなぎ包丁 杉山工業 職人向け 業務用 包丁 _AB5283
商品コード: emono-s:10000465
商品のご紹介タイプ:鰻サキ包丁サイズ:【刃渡り】180mm(柄の長さは含まれておりません)素 材:【刀身】安来鋼(白鋼)備 考:ご家庭用のステンレスの庖丁とは異なり職人の方が使用される非常に鋭い庖丁の為、取り扱いには十分に気を付けてください。メンテナンスには専門的な知識が必要となります。写真は全サイズ共通のものを使用しています。お買い上げの際はサイズをご確認下さい。ご購入前にご確認くださいスタッフより このたびはこちらの「鰻包丁(うなぎ包丁)」のページをご覧いただきましてありがとうございます。 うなぎ包丁には、地域ごとのうなぎの捌き方や文化に合わせて、様々な形状と名称のものが存在し、以下のような違いがあります。 江戸さきは、主に背開きに用いられます。関東では武士の文化の影響で「腹を切る」ことを嫌ったため、背開きが主流になったと言われています(諸説あり)。その形状は刃先が尖った独特の切り出しナイフのような形をしており、手の中にすっぽり収まる短い柄が特徴です。 大阪型は、主に腹開きに用いられます。大阪は商人の街であり、「腹を割って話す」という文化から腹開きが広まったとされています(諸説あり)。刃に柄がなく小ぶりでシンプルな形状が特徴です。 京都型もまた、主に腹開きに用いられます。その形状は鉈(なた)のような独特の形をしており、刃の背中側(峰)が分厚くずっしりとした重みがあります。 名古屋型は、背開き、腹開きのどちらにも対応できる万能型とされています。刃先がやや丸みを帯びており、小ぶりで扱いやすいのが特徴です。柄が刃に比べて長めになっていることもあり、刃先が丸くなっていることでうなぎの身を傷つけにくい工夫がされています。取り回しが良く、安全性も考慮されているため、初心者にもおすすめされることが多い包丁です。