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手ぬぐい「計算機自然の反実仮想:nullの変容」流体

3,850税込
商品コード: eirakuya-kyoto:10002146
落合陽一氏とのコラボレーション手ぬぐい。 「無(null)」という概念をテーマに、物質化し流動的に変容するビジュアルを描いた作品です。存在しないものが形を持ち、流体として変化し続ける様子を通じて、計算機自然における存在と非存在の境界を探求しています。デジタル技術による新たな存在論と美学を提示します。 ※モニターの発色の具合により実際の商品と色が異なる場合がございます。 サイズ:約91×36cm 素 材:綿 100% 落合陽一×永楽屋 ■落合陽一氏プロフィール メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。近年の展示として「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア, 2021)」、「晴れときどきライカ(ライカギャラリー東京,京都, 2023)」、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒(Gallery & Restaurant 舞台裏,2024)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手がける。〜永楽屋の手ぬぐいについて〜 「永楽屋の手ぬぐい」はオリジナルの木綿生地を使っています。ケバの少ない上質な糸を昔ながらの織機を使って、国内で時間をかけて丁寧に織っています。織りあがった生地はきめが細かくなめらかな肌触りです。 永楽屋の手ぬぐいは主に、日本の代表的染技法のひとつである、友禅染で染めています。図案をもとに色の数だけ型を作り、一枚一枚丁寧に色を重ねていきます。発色が鮮やかで美しく、手拭の存在感を引き立たせています。 〜手ぬぐいのお手入れについて〜 手ぬぐいは江戸の昔より小巾木綿で作られていて、長さ方向は様々な用途に対応するため、切りっぱなしになっています。そのため、使用しているうちに横糸が少しずつほつれてきますが、何度かお洗濯いただくと馴染んでまいります。ほつれてきた横糸は無理に引っ張ったりせずに、はさみで余分な糸をカットしてください。 〜お洗濯について〜 洗濯機などのたっぷりの水で洗って下さい。濃い色の商品は色落ちする可能性がございますので、他のものと分けてお洗濯下さい。 長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
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