土楽窯　黒土楽　九寸

伊賀焼の土楽（福森雅武）さんの土鍋。シリーズ黒土楽サイズ目安：3から4人用。約W335×D285×H95(蓋なし)mm蓋をした状態の高さ：170mm容量：約1800cc材　質陶器製(伊賀焼)原産国日本製(Made in Japan)セット内容蓋付き土鍋 × 1窯　元土楽窯(福森雅武さんの窯)商品説明スッポン鍋として考案されて以降、40年以上にわたり、有名割烹をはじめとする飲食店から一般のご家庭まで幅広くご愛顧いただいております人気の土鍋が黒鍋です。その黒鍋の一般的な鍋料理に向いているデザインのものが黒土楽です。蓋付き口付き鍋の口のないデザインです。耐火度の強い伊賀の粘土のみ使用し、ろくろで職人さんが一つ一つ手作りしています。これでごはんを炊くとしたら、3合ぐらいが丁度良いです。※手づくり品のため、製品によって色が異なったり、色むら、気泡、貫入(素地と釉薬の収縮率の違いで入るひび)などがございます。商品名の黒鍋は、通称です。色は正確にいうとアメ色です。色の濃淡、色むら、気泡、貫入が理由の返品、交換などはできません。予めご了承のうえ、ご購入ください。※手作り品のためサイズも多少の個体差あります。ご購入前によくある質問のQ6とQ7をよくお読み下さい。[伊賀焼土楽窯の土鍋TOP]★★★　一緒にオススメ土楽窯の食器　★★★ アメ釉くじら碗揃アメ釉ちりれんげガラ入れ伊賀地方は、数百万年前は、琵琶湖の底にあったので、その土は粘りがあり、火にも強く土鍋に大変向いています。伊賀焼の歴史は古く、奈良時代から。その後、平安、鎌倉時代には本格的な焼物の産地として発展をとげ、桃山時代にはお茶の道具として注目を浴び、茶の湯のセンスや気配が、デザインにも反映されました。横から撮りました。2024年10月現在、3サイズ(7寸・8寸・9寸)あります。蓋はかなり高さがあります。たっぷりの野菜を入れても大丈夫。鍋を上から撮りました。フタをつけて上から撮りました。土楽窯の製品は、現在も尚、伝統に忠実な熟練した陶工家によって、一つ一つ手を加えながら丁寧に作られています。手づくり品のため、製品によって色が異なったり、色むら、気泡、貫入(素地と釉薬の収縮率の違いで入るひび)などがございますが、使いはじめにする『おかゆ炊き』をして頂ければ安心してお使い頂けます。多少の色むら、気泡、貫入などは、製品不良ではなく、全ての商品に多少なりともございます。上の画像は、気泡の例です。大きさは幅約3mmです。この程度のものは、良品として窯元の基準をクリアしています。また、商品名の黒鍋ですが、この名前は通称です。色は正確にいうとアメ色です。色の濃淡、色むら、気泡、貫入などが理由の返品、交換などはできませんので、予め以上の事をご了承のうえ、ご購入くださいませ。ご購入前に『よくある質問のQ6とQ7』を必ずよくお読み下さい。そちらにも詳細な説明がございますので。