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夫婦鳴海織部 角鉢 2枚組   文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作  こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング  mkoha-6

19,800税込
商品コード: auc-togei:10002314
荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名 前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた 薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ  直径13cm×高さ4.5cm 特長 夫婦鳴海織部 角鉢 2枚組    送料当社負担   焼成方法 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 夫婦鳴海織部 角鉢2枚組  送料当社負担 19800円消費税込み  サイズ 直径13cm×13cm× 高さ4.5cm 薪窯焼成により志野釉、織部釉が窯変した荒川明独自の世界の小鉢。 結婚祝い 還暦祝い 退職祝いのギフトに ▲夫婦鳴海織部 角鉢2枚組 ▲夫婦鳴海織部 角鉢2枚組 ▲上から ▲高台 ▲1枚で ▲1枚で ▲表面拡大 ▲表面拡大 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。 白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。 釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。 茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。 作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。 鳴海織部ができるまで 電動ロクロで挽きます 少し乾燥しましたら、高台を削ります 素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。 織部釉薬、掛け分けます。 志野釉薬を掛け分けます 。 薪窯にて焼成
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