フリード GB5 GB6 流れるウインカー (流れる、流れない、白色、青色などを選べます。) シーケンシャルウインカー アイライン デイライト ホンダ
商品コード: auc-ikaring:10000292
フリード GB5 のアイライン取り付けキットです。 ■対応車種 フリード GB5 GB6 GB7 GB8 のモデル。前期LEDヘッドライト、後期LEDヘッドライト。 (マニュアル、および、検証で使っているのは、LEDヘッドライトです。ハロゲンも構造はほとんど同じで、ほぼ行けるとは考えておりますが、まだ検証しておりません。) 画像からヘッドライトの形をご確認ください。画像とライトの形状が一致していればグレードは関係なく取り付け可能でございます。 ヘッドライト本体の販売ではございませんのでご注意ください。 こちらは、今使っているヘッドライトに流れるウインカー付きのアイラインを取り付けるキットでございます、ヘッドライト本体は付属いたしません。 1件の購入で、1台分、2本のアイラインが付属いたします。 ■取り付けできる位置と取り付け方法のマニュアルについて ヘッドライトの外し方から、ライトの分解方法、配線についても明記した、日本語の取り付けマニュアルが付属いたします。 フリードの実車を使った、数十枚の写真と日本語の解説が含まれています。 8割以上の方がご自身で取り付けになられます。また、プラモデル程度の経験の範囲で対応ができます。 とりつけできる位置を紹介画像で掲載していますので、ご確認ください。 ・Aの位置は、カラ割せずに上から貼りつけている状態です。おおよそ2時間以内の範囲で取り付けができるだろうと思います。 ・Bの位置は、ヘッドライトを加熱して分解し、内部に取り付けています。この位置は、いかにも光りそうな樹脂の部品が付いていますが、実際には光らない部品が付いています。 その光らない部品の裏側に取り付ける感じです。消灯中も光っているときも、完全にアイラインは隠れますので、部品が外から見えない様に取り付けたい場合には需要がある様に思います。 ・Cの位置は、ライト内部、純正のアイラインのすぐ下に取り付ける感じです。純正のアイラインは、最近の車と比較するとボヤッとしていて暗いですが、真っ白で何倍も明るい感じに仕上がります。 純正のアイラインが明るくなった様に見えるので一定の人気がある様に思いますが、経験上は純正のアイラインを活かしておきたい方が多いです。 ・Dの位置は、ヘッドライトの内部、一番下の所です。経験上はこの位置が一番人気があります。メリットはアイラインをカットせずに全部使うことができることにあります。 ■デイライト化について デイライト化したい場合、つまり、エンジン始動と同時に点灯するようにしたい場合は、この車種の場合は少し苦労します。 ボンネット内、エンジンルーム内にアクセサリー電源(エンジン始動と同時にON)の電源を見つけることが難しいためです。 そのため、運転席から電源を取得し、エンジンルームまで配線を通して、ライト周辺まで配線を持ってくる必要があります。 その作業についてはマニュアル内で明記しておりませんのでご注意ください。 マニュアル内では、車幅灯(運転席のライトのスイッチ)と連動する配線方法を明記しています。 ■重要: こちらのキットは4種類あり、選択肢からお選びください。 こちらのキットは組み合わせから4種類あり、1つを選んで購入ください。 大きく分けて、普段は白色発光か、青色発光か、および、ウインカーが作動するときに流れるか、全体が点滅するかを選択することができます。 一番多くの方が選ぶのが1番の、白色発光、流れるタイプです。 1・普段は白色発光で、ウインカーが作動するときにはオレンジ色が流れる(大半の人がこちらを選びます) 2・普段は白色発光で、ウインカーが作動するときにはオレンジ色に全体が点滅する、流れない(1割程度の人が選びます) 3・普段は青色発光で、ウインカーが作動するときにはオレンジ色が流れる(ごく一部の方が選びます。) 4・普段は青色発光で、ウインカーが作動するときにはオレンジ色に全体が点滅する、流れない(ごく一部の方が選びます) 一番多くの方が選ぶのが1番の、白色発光、流れるタイプです。 いずれの動作の場合も、車検には適合します。 厳格な法律上の考えで言えば、ライトの上から貼りつける場合には、白発光のみでの運用をおススメしております。 ■動作モードの変更について 当店のアイラインは、後日コントローラを交換すれば、流れる、流れないの動作を変更することができます。 たとえば最初に購入したときに「流れる」を選んでいたとします。当店で流れない動作用のコントローラ2個で3000円を購入すれば、 流れない動作(全体が点滅)に仕様を変えることができます。その逆も可能で、購入時流れないを選んでいたとして、後日流れる動作に変更することが可能です。 しかしながら、後日発光色を変えることはできません。白色を選んでいたものを青色発光に変更したい、などの色変更には新規の購入が必要となります。 ■アイラインの特徴 この種のアイラインは数十種類取り扱ったことがありますが、経験上は最も明るく、耐久性も非常に高い製品となります。 そのため、仕入れ価格も高額となってしまうため、競合する製品よりも少し高い価格帯となっています。 白発光のLEDは、8000KのLEDチップを採用し、白の上限の真っ白具合です。 また、ほとんどのアイラインは、白とオレンジのチップを交互に配置するため、粒が離れて暗くなりますが、 当店のアイラインは白とオレンジのLEDを2階建てに配置して高密度にしてありますので明るいです。 また、側面発光、自動車の進行方向に発光するLEDを使っていますので、明るいです。 アイラインの明るさを、カメラ用の照度計で測定すると、30カンデラ前後の明るさがあります。純正の車幅灯の明るさが10カンデラ程度ですので、測定の数字上は3倍程度明るいです。 ■車検について 現在、このようなアイラインを新車時から装備する車は大変増えており、法律上は合法となります。 ほとんどの場面、陸運局などで車検に合格しています。 青色のアイラインを選んでも現在は合法となります。(但し、その場合は純正の車幅灯は白色にしておく必要があります。) ただし、ライトの上から貼りつける場合は、厳格な法律に基づいて言うのであれば、ウインカーが テープ類で貼りついているのはダメだそうです。そのため、もしもライトの上から 貼り付ける簡易的な固定方法をお選びの場合には、白発光のみでの運用をおススメしています。 ライトの内部に固定する場合は、法律面においても、車検の面からも、合法、車検適合となります。 ■保証期間などについて 動作保証期間は購入時から3カ月間が付属いたします。 その間に部品の故障があった場合には、部品を無料で提供いたします。 売ったらそれで終了という業者は多いように思いますが、当店は保守を通じて何年も継続してお付き合いする方針を持っています。 また、保証期間が過ぎてしまったあとも、必要な部品を有料でばら売りが可能です。 故障の多くは、取り付けの途中の破損です。 取り付けが安定したあとの故障は、年に数件相談があるかないか程度で、故障確率が低い製品です。