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令和7年度産 自然栽培米 / 藤原勝義さんのお米 5kg / ササニシキ、ヒノヒカリ / 無農薬・無肥料栽培 / 玄米・白米・分づき米

7,480税込
商品コード: asononaka:10000294
令和7年度産、熊本南阿蘇産。藤原勝義さんが作る、自然栽培米。 この商品の生産情報 生産者藤原勝義 生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 品種ササニシキ 栽培方法自然栽培(農薬・肥料不使用) 農薬不使用の年数 13-14年目 化学肥料不使用の年数 13-14年目 肥料不使用の年数 10年目 これまでの生産履歴 2024年度 2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 田植え2025年5月14日 耳をすませば白川のせせらぎが聞こえてくる藤原勝義さんの田んぼでは、ササニシキの田植えが始まろうとしております。今日は平日で息子の浩二さんはお仕事のため夫婦二人で作業です。 まず入口から反対側まで走って端から植え始めます。いわゆる「コの字植え」ですね。それぞれの農家や田んぼの形、田植え機の大きさによって田植えの方法も違いますので見てて面白いですね。 田植え時からすでに電気柵を張っていることから分かるようにここはイノシシ多発地帯です。しかしこの藤原さんの田んぼにイノシシが入った跡を見たことないですね。地区で整備したメッシュフェンスの内側にさらに電気柵を張ってますから、さすがのイノシシがも入ってこれないようです。 田んぼの様子 2025年6月20日 2025年7月29日 稲刈り2025年9月16日 さて稲刈り。 今日はコンバインには浩二さんが乗っております。平日ですが本日の稲刈りのためにお仕事をお休みされたそうです。昔ほどではないとは言え、稲刈りには人手が必要なんですね。 藤原さんの奥さんいわく「今年は4回も除草に入りましたよ」だそうで、暑い夏だっただけあって雑草も発生も凄かったようです。 そんな話をしていたら奥さん「あ〜暑い、ちょっと座っとこうかしら」 確かに暑い。もう9月中旬の阿蘇なのに気温30度超えてますもんね。昔のこの時期なんてもう20度くらいだったんですけどね。とうとう稲刈りまで熱中症に気をつけながら作業しなきゃならんとは。この先どうなるんでしょう。 籾が満タンになったブザーが響き、軽トラのコンテナに籾を移します。籾はここから数分ほどのライスセンターまで運びます。運んでは戻り、運んでは戻り。息子さんは稲刈り、奥さんは手刈り、藤原さんは籾のピストン輸送と、親子三人での稲刈りは続きます。
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