【鎌倉】「雪ノ下」バラ詰【鬼頭天薫堂】【沈香】【お線香】【贈答用】【御供】【ご進物】【お彼岸】【お盆】【喪中見舞】【喪中はがき】【古都】【沈香】【小町通り】【湘南】【お香】【お悔やみ】【自宅用】【源頼朝】【源氏】【鎌倉観光】
商品コード: ansindo:10008735
鎌倉の小町通りに店を構える「鬼頭天薫堂」のお線香です。古都鎌倉の伝統が息づくオリジナルのお線香は、鎌倉の風景を思わせます。どの香りもこだわりの逸品で心に響く香りです。「雪ノ下」は往時の政事の中心地でありました。 その武将達が世俗を離れ、 政事を忘れて嗜んだもののひとつが「香」でありました。 かつて、鎌倉幕府の政事の中心だった「雪ノ下」の地名にちなみ、 武士たちがたしなんだ凛とした沈香の香りをお線香で表現しました。沈香の味わい深いかほりを堪能していただけます。 商品名 : 「雪ノ下」バラ詰 メーカー : 鬼頭天薫堂 内容量 : 約125本前後 約117g(紙化粧箱重量含む) お線香の長さ : 約13.5cm 燃焼時間 : 約25分(あくまでも目安です) パッケージサイズ : 縦148mm×横70mm×高さ35mm古都鎌倉は、 東・北・西の三方を山で囲まれ、南は相模湾に面した場所にあります。 東・北・西のいずれから鎌倉に入るとしても 「鎌倉七口」と呼ばれる、山を切り開いた狭い通路(切通し)を通らねばならず、 鎌倉幕府初代将軍の源頼朝がここを拠点としたのは、 こうした地理的条件が整っていたからだとも言われています。 鶴岡八幡宮や大仏などが有名で 江ノ電を使って多くの禅寺や神社を巡ることができます。 映画やテレビのロケ地として使われたことで有名になった鎌倉は、 今でこそ観光客で賑わい、少し風情が失われたように感じますが ひとつ脇道に入ると、季節の花と鎌倉の風が出迎えてくれます。 「鬼頭天薫堂」のお線香は、 そんな鎌倉の風情をお線香(お香)という形で表現したものです。 心に響く古都鎌倉の香りを堪能してください。 武将達が初めて己が文化を築き上げた鎌倉。 「雪ノ下」は往時の政事の中心地でありました。 その武将達が世俗を離れ、 政事を忘れて嗜んだもののひとつが「香」でありました。 かつて、鎌倉幕府の政事の中心だった「雪ノ下」の地名にちなみ、 武士たちがたしなんだ凛とした沈香の香りをお線香で表現しました。 鎌倉の風景を お線香の香りの中に感じていただければと思います。 格調高い柄で布貼した箱に、爪付きタイプになっています。 お線香の取り出しにも便利ですし、 使用後は、残り香のある小物入れにもなります。 香木として最高の「沈香」を用いた「雪ノ下」。 沈香の気品溢れた香りは、香道において 「その様優しく、位ありて、苦を立つを上品とす 自然とたおやかにして優美なり 例えば宮人のごとし」 このように賞賛されています。 鎌倉は武家の都。往事の政事の中心地だった「雪ノ下」。 この伝統の地にちなみ、武士たちがたしなんだであろう沈香の 味わい深いかほりを堪能していただけます。 この「雪ノ下」は、ご自宅用はもちろんのこと、 御進物としても喜ばれるお線香です。 進物用線香のように大きなものではありませんが、香りは極上です。 ぜひ、御進物用としてもご利用ください。 鶴岡八幡宮まで続く若宮大路と平行に走る通りが「小町通り」 その一角に「鬼頭天薫堂」さんがあります。 母に連れられてよく訪れたお香やさんです。 子供の頃は、お香というものがよくわからなかったけれど 母と同じ年になって、漸くその良さがわかったような気がします。 「鬼頭天薫堂」さんのお線香(お香)は、 どこか懐かしく、心落ち着く香りばかりです。 その「鬼頭天薫堂」さんの商品を皆様にご紹介することができたことに、 今、とても不思議な縁を感じています。 鬼頭天薫堂さんから母へ、母から私へ そして庵心堂から皆様に 香りを繋げていくことができますことに感謝致します。