有田焼 IH用土鍋加熱器 「IH炭かまど」 15cm(150)/18cm(180)/21.5cm(215)
商品コード: akomeyatokyo:10003113
IHで使えない土鍋を加熱するための設置型加熱器 IH土鍋の専門メーカーがご飯をおいしく炊くために開発しました。かまどでご飯を炊くように、炭板を使って加熱。周囲から包み込む熱で炊き上げます。陶器のリングに溜まった熱がお鍋をしっかり保温。ご飯をおいしく蒸らします。 IH炭かまどでの美味しいご飯のおすすめの炊き方 1.お米を研いで、30分~60分浸水させます※お米に対するお水の量は、1合あたり約200cc。(直火で炊く時より多め)2.IH炭かまどにごはん鍋を乗せ、中強火(約1,000w)で加熱します。3.炊き終わったら、加熱をやめ、蒸らします。※この時、蓋を取らないでください。※IH炭かまどに乗せたままでOK4.蓋を開けてしゃもじでかき混ぜ、余分な水分を飛ばします。 IH炭かまどの構造について IH炭かまどは、4つの異なる素材のパーツで成り立っています。1. 炭板2. 断熱マット3. 断熱マイカ4. 本体1. 炭板IHで熱を加える、一番重要なパーツが炭板。丁寧に加工された炭板は、IHの上で使うことで発熱し、土鍋の全体を加熱します。※炭板についてはご使用により消耗する部品です。毎日1回のご使用でおよそ1年が交換の目安です。ただし、ご使用の頻度や状況によって消耗の具合は異なります。2.断熱マット高温になる炭板からの熱をカットするのが断熱マット。特殊な加工が施されているので、300度という高温に触れても焦げることすらありません。3.断熱マイカ「雲母(うんも)」という天然の鉱石を加工して、0.5mmという非常に薄いシートにしたものです。熱に強く、薄くても強度があるので上部の重さを支えてくれます。4.本体上に書いたすべてを、シックな有田焼の陶器が受け止めます。本体は、重さを支えるだけではありません。側面に立ち上がった陶器が、炭板の熱を余すことなく受け止め、土鍋に伝えます。 お取り扱いについて ・IH 炭かまどは、IH調理器(100V 1400W ~ 200V 3000Wまで)対応の設置型加熱器です。直火対応の耐熱陶器にお使いいただけます。ガスコンロなど他の加熱器には設置いただけませんのでご注意ください。・煮物や炊飯などの鍋料理用製品です。破損や火災の原因となりますので、油を使う調理や空焚きでの使用は絶対にしないでください。・お手持ちのIH調理器によっては、加熱できない場合や調理時間が長くなる場合があります。・炭板は、炭を固めたものです。取扱の際は炭が手などに移りやすいのでご注意ください。・炭板は使用中発熱します。IH調理器へ加熱を抑えるため断熱マイカと断熱マットの設置順を間違えないでください。 また、炭板単体でのご使用、食材を直接載せる等、この製品の使用目的以外の取扱はお止めください。・本体および炭板は破損しやすいため落としたり、強い衝撃を与えない等取扱にはご注意ください。ヒビや欠けが発生した場合はそのままご使用せず、必要なもののみ改めてご購入ください。・こちらは土鍋専用商品になるので、陶器以外の金属などの鍋にはご利用いただけません。 3サイズをご用意 ◎15cm(150) ・直火対応の耐熱陶器・底面の直径が15cm以内・底から2cm上の直径が17cm以内・アコメヤオリジナルの炊飯鍋「有田焼黒釉ごはん鍋」の1合サイズの鍋に対応しているサイズです。 ◎18cm(180) ・直火対応の耐熱陶器・底面の直径が18cm以内・底から2cm上の直径が20cm以内・アコメヤオリジナルの炊飯鍋「有田焼黒釉ごはん鍋」の2合・3合サイズの鍋に対応しているサイズです。 ◎21.5cm(215) ・直火対応の耐熱陶器・底面の直径が21cm以内・底から2cm上の直径が29cm以内・アコメヤオリジナルの炊飯鍋「有田焼黒釉ごはん鍋」の5合サイズの鍋に対応しているサイズです。 2