TJ-BRAND ティージェイブランド 25-26 DRAFT ドラフト スノーボード 2025-2026 早期予約 パウダー メンズ
商品コード: aila:10009123
メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますレビュー特典の詳細内容はこちらをご覧ください。■DRAFTF.T.C.雪の多い今シーズン大活躍しているのがこのDRAFT、佐久間洋、豊田貢等が愛用し、太田宜孝もYOU TUBEで多用しているモデル。19/20モデルで新しく改良した金型はノーズの3Dの深さを約2/3に、そして3D区間を58mm短く、テイルの3Dの深さを約1/2に、そして3D区間を98mm短くしました。これらの変更によってボトムのフラット区間を156mm延長されています。従来の3Dを活かした浮力とファジーさを残しつつ、ターン後半までしっかりとホールドするカービングまでをも堪能できる板へと変貌を遂げ、よりハイスピードに、縦へ横へと突っ込んでいける板になりました。WOODCOREは軽量X-WOODとPOPLARのミックスコアに、ウエスト周辺部分のウッドコアベース側にDOT HOLEを多数削り、そこにフォームを入れるという非常に手間のかかるウッドコアPUNCHING DOT HOLE WOODCOREを採用、フォームをウエスト周辺にX状に入れることでノーズとテイルの張りを保ちながらウエスト周辺に集中的にトーションの緩さとフレキシブルさを持たせ、足裏感覚がダイレクトにボード捌きに繋がりカービングからトリッキーな動きまで自由自在なDRAFT。フレックスは柔らかいですが、ワイドモデル独特のハイスピード時の安定感も備わっています。P.A.C.従来のFTC-PD core1の加え、太田宜孝のリクエストにより、彼がメイン機としているCRUISERで使用しているP.A.C mixcoreをDRAFTに採用した高レスポンスモデルDTAFT P.A.C.がラインナップ。元々、テイルの3Dによる抜けを防ぐためにフレキシブルに改良されていった従来モデルでしたが、一昨年前の金型変更によりグリップ力が増した現行モデルではテイル抜けが改良されたため、ハイスピードに耐えるよりタフで高レスポンスなP.A.C.モデルを用意、アーチ状に伸びた足元のカーボンがターンの侵入から抜けまでしっかりとしたホールド感を維持し反応の良いリズムを生み出します。■TJ-BRAND私たちは過去25年に渡りアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアといった世界各国のファクトリーで自らのスノーボードデザインをプロダクトに落とし込んできた作り手達と、創世記の頃から現在に至るまで時代を切り開いてきた滑り手達の理想を追求し続けています。その結果として必然的に導かれた境地とはスノーボードを人間と自然とが調和する術としたライフスタイルの確立と、大量生産、大量消費というビジネス主導からかけ離れた純粋なスノーボードの本質そのものだったのです。スノーボードカルチャーのルーツでもあるサーフカルチャーの世界ではサーフボードがシェイパー達によってそのボード1本1本に魂を吹き込む様に、スノーボードプロダクトにおいても魂が宿った物の価値とクラフトマンシップを象徴とする唯一無二の物作りを頂点としたピラミッドの形成は私たちのミッションの1つでもあります。またスケートボードや様々なカルチャーとの融合を背景にアンダーグラウンドからメジャーカルチャーへと進化し、世界中で市民権を得たと同時に失ってしまった大切な何かを模索し、成熟期を迎えたスノーボードカルチャーが2周目のサイクルに移り変わるべく、2009年T.J BRANDを発足し、その新たな旅路へと出発したのです。そこでスノーボードのルーツに再び歩み寄り、その当時ハンドクラフトで制作されていたビンテージボードの数々に触れた時、そこから見えてきたのは時代背景が生み出した革新的な発想や世界観と圧倒的な物としての存在価値だったのです。私たちは多大な影響を受けたスノーボードのルーツに最大級のリスペクトを示すと共に、再び原点に立ち戻り、そしてそこからまた新たにゼロからスタートして積み上げてきた独自の工法、概念、発想と現代のテクノロジーを融合した全く新しいスノーボードプロダクトの革命をこの極東の島国NIPPONから発信しているのです。 【納期:10~12月予定】 ※社会情勢によっては納期が遅れる可能性がございます。 +SIZE F.T.C.:152/156 P.A.C.:156 +FACTORY F.T.C.:YAQUI P.A.C.:YAQUI *商品ページの画像はメーカー画像を使用しております、余儀なく仕様の変更、多少のカラー変更がある場合がございます、あらかじめご了承下さい。