すし飯台
商品コード: aidca:10009139
寿司桶 すし 寿司 飯台 木曽さわら すし飯桶 すし桶 すしおけ ちらし寿司 手巻き寿司 酢飯 木製 天然木 国産 ひな祭り お祝い 誕生日 入園 入学 卒業 長寿 お祭り 日本製 山一 キッチン用品 調理器具余分なお酢を吸収し、サラッとした酢飯に仕上げる木の飯台。 耐久性が高く、臭いが少なく、水分を適度に吸収する信州木曽産の「椹」を使用。耐酸性に富み、寿司飯台としての耐久性は抜群。 飯台にさわらが使われるのには理由があります。 *吸水性がいい炊き立てのご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。 *通気性がよく保温力が高い味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。 *耐水湿性・耐酸性が高い耐久性が高いので、長くお使いいただけます。 また、さわらは香りが控えめなので、食材や料理ににおいが移る心配がありません。特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。 板厚の丈夫なつくりは熟練の桶職人による鉋の手仕上げ。 使用後のお手入れ方法 1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、桶の内側と外側、銅タガの部分を丁寧に洗います。洗浄後、桶の内側を拭いてから、消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。 Q&A Q. 使用する前には水で湿らせた方が良いですか? A.木に余分な水分を吸収してもらうために、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭くことをおすすめします。 Q. 洗剤で洗えますか? A. 合成洗剤を使い続けると黒ズミが早まり、木製品の寿命が短くなります。使用後は棕櫚のたわしに粉末クレンザーをかけて洗うのがおすすめです。しっかりとすすいだ後は直射日光の当たらない風通しのよい場所で陰干ししてください。⇒棕櫚のたわしのページはこちら。 Q. 木ヤニがでてきましたが、どうすればキレイになるでしょうか? A. 木質や気候・保管条件によっては、天然樹脂で粘着性があるヤニが発生することがあります。天然樹脂は、香りや光沢を保ち木自身の保存性を高める効果があり、人体には無害です。気になる場合は、市販の消毒用アルコール等で拭き取ってください。 Q. 箍(たが)が緩んだ場合はどうしたら良いですか? A. メーカーにて箍の締め直しを承ります。詳細はお問合せくださいませ。 ■連絡先株式会社 山一TEL:0264-57-2058 Q. 木の香りが気になります。 A. ご使用前に、以下の方法をおためしください。米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れます。そのまま3時間程放置します。3時間経過後、水洗いをして日陰干しで充分に乾燥させます。※お櫃は水入れ用ではありませんので、水が漏れる場合があります。流し台のシンク等の水漏れしても問題のない場所で行ってください。この方法で匂い抜きができます。多少の匂いが気になっても、ご使用の度に徐々に天然の木の香りは弱まっていきますので、こちら以外の匂い抜きの方法はお控えください。お買い上げ後、すぐにご使用にならない場合でも、この方法でアク抜き・匂い抜きの作業をしてから保管してください。 Detail サイズ 【A24】(約) Φ24×7.5cm(約1合)【A27】(約) Φ27×8cm(約2合)【A30】(約) Φ30×8.5cm(約3合)【A33】(約) Φ33×9cm(約4合)【A36】(約) Φ36×9.5cm(約6合)【A39】(約) Φ39×10cm(約1升)【A42】(約) Φ42×10.5cm(約1.5升)【A45】(約) Φ45×11cm(約2升) 素材 天然木(木曽さわら) / 箍(たが):銅 原産国 日本 ご注意 ※ご使用前に、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭きあげてください。 ※紙か綿布に包んで保管してください。ビニール袋やポリ袋での保管はカビを発生させたり、木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますのでお止めください。 ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※直射日光に当てると木が縮み変形する恐れがありますので避けてください。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 ご確認ください 箍を入れる際についた木の表面の傷をなくす為に飯台の表面をやすりで研磨する際、箍に線状の傷が付いてしまいます。 これは、生産工程上発生してしまう傷です。 また、銅の酸化により箍に黒っぽい斑点や緑青が発生しますが、やすり(極細目#1200〜)で擦ると取れます。箍をやすりで擦る際、木の表面につかない様にご注意ください。 なお、上記の傷や斑点・緑青等を理由とした返品をお受けすることは致しかねます。ご了承の上、お買い求めいただきます様お願い申し上げます。